第14回 僕が、朝食を「ご飯」食にした5つの理由。
2015/05/26
● 毎朝の副菜に「小松菜のお浸し」
小松菜のお浸し
★パパレシピ
材料:
小松菜(1束)*7~8株
A
しょうゆ(小さじ2~)
すりごま(小さじ2)
ごま油(小さじ2)
のり(3枚)
かつお節(1つかみ)
茹でる水
茹でる粗塩
作り方:
① 小松菜の根元、茎を洗って泥、砂を落とす。
② 鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させ、塩を加えて、1の小松菜を根から入れて茹でる。茎が柔らかくなったら、ざるに流して水で冷やす。束にして、根を切りおとし、2~3センチにきって絞る。
③ ②をボウルにいれてAを加えて味を調える。
アト辛おとな味(大人も楽しめる味にひと工夫)
・七味
子手伝い:(子供にもできるお手伝い)
・洗う
・絞る
・和える
我が家では年中、青菜が冷蔵庫に入っています。最近は畑で育てた小松菜やかぶの葉をお浸しにして美味しくいただいています。
<パパ料理研究家・滝村雅晴 家族に伝えたい! 食育講座>
第1回 「いただきます」と「ごちそうさま」の意味を伝えよう(2014.4.28up)
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第2回 ダイエットが苦手な”早食いパパ”へ提言! 噛めばやせる!?(2014.5.26up)
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第3回 子供がピーマン嫌いなのには理由がある!?(2014.6.23up)
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第4回 水を汚さないようにするちょっとした工夫(2014.7.28up)
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第8回 そうだったの? 意外と知らない料理のキホン(2014.10.23up)
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第13回 子供が、お腹が減ったらお菓子!とならないように、パパがパパっと作りませんか?(2015.4.28up)
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パパ料理研究家、株式会社ビストロパパ 代表取締役(www.bistropapa.jp)、大正大学 客員教授、内閣府食育推進会議 専門委員、日本パパ料理協会 会長パパ飯士(paparyouri.com)、NHKラジオ第一「すっぴん!」毎週水曜日料理コーナーレギュラーコメンテーター「パパ料理や親子料理で、家庭の食卓を笑顔にする」活動をしている料理研究家。日本で唯一の「パパ料理研究家」として、料理教室やセミナーの開催、NHK「かんたんごはん」、NHK教育「まいにちスクスク」の出演ほか、TV・ラジオ番組出演、各種メディアでの連載など、パパ料理の普及・啓蒙活動を行う。主な著書に、レシピ本「ママと子供に作ってあげたいパパごはん」マガジンハウス、単行本「パパ料理のススメ」赤ちゃんとママ社、「新しいパパの教科書」学研(執筆協力)がある。
(2015.5.26up)