時事・コラム

経済的な不安により、２人目を生むことをためらう人がいる。育児環境が整っていないためだ。フランス大使館、ポール＝ベルトラン・バレッツ公使に解決方法を聞いた。

子育てに正解はないというが、子供を傷つけて得るもののない不正解はある。心理学的に有効なしつけのヒントを、精神科医・香山リカ先生にうかがった。

「海外と比べて子育てにやさしくない」などと思われがちな日本。しかし本当は、充実した子育て支援制度が存在しているのに、利用する側が知らないだけかも!?

将来オリンピックで活躍する一流選手、世界を驚かすようなエンジニア……子供の将来を考えると夢は無限に広がる。がしかし、親にできることは“子供がなりたいもの”になるためのサポートをすること。ここでは、子供が幸せな人生を歩むための親のスタンスの話をしよう。

「教育ジャーナリスト・おおたとしまさの視点」連載第27回。ライフステージに合わせたライフスタイルとしての「育休」。

「教育ジャーナリスト・おおたとしまさの視点」連載第26回。オキシトシン・リッチな夫婦になる。

仕事と私生活を分けるのではなく、どちらも欲張りながら充実させる考え方、それが「ワークライフミックス（WLM）」。

オーストラリアでは、8週間で食生活とライフスタイル、マインドセットを改善できるというオンラインプログラムが今、注目を集めている。

世界の子育て事情を発信するWORLD DAD JOURNAL。今回は、フレンチの巨匠アラン・デュカスが主宰する料理教室「エコール・ド・キュイジーヌ　アラン・デュカス」について紹介する。

日本の子供の6人に1人が貧困といわれ、修学旅行に行けない子供もいる今日。私たちにできることは何なのか。香山先生に話を聞いた。