子供とのバスタイムをよりハッピーにする10の方法
2015/03/05
8.毎日のお風呂
新生児は毎日お風呂に入る必要はなく、全身をざっと洗うだけで十分だ。しかし、赤ちゃんがお風呂を楽しんでいて、またあなたとの繋がりが強まっていると感じているのであれば、毎日お風呂に入れても全く問題はない。ハイハイを始めたらお風呂の頻度は毎日単位にするのがいいだろう。お風呂は寝る前に体を落ち着かせて眠りにつきやすくするし、また、子供が成長して思春期を迎える頃に、毎日入浴しなくてはいけないという事実にショックを受けないよう、小さい頃から慣れさせておくのが良いのだ。一日の終わりにリラックスタイムを作ってあげよう。
9. 1人より2人、2人より3人
もし子供が2人以上いるなら一緒にお風呂に入れてみてはどうだろうか。洗いあったり遊んだりして家族団らんの時間を過ごそう。ゲームは2人より3人、4人でやったほうが楽しいし、家計が気になっているお父さんにとってはお風呂を一緒に入れることによって光熱費も浮くのも嬉しい。
10.だっことハグの時間
バスタイムは子どもと触れ合う絶好の機会だ。お風呂から上がった子を拭いてあげる際は、床がビショビショにならないように良いタオルを使おう。お父さんが洗い場にいて子供だけが浴槽に浸かっているときは、お風呂用のエプロン型タオルを使うのがいいだろう。お湯がはねても自分は濡れないし、赤ちゃんがお風呂から出たときに、そのままそのエプロンを体に巻いて体を拭いてあげられるスグレモノなのだ。
少しの準備と沢山のやる気さえあれば、お風呂の時間は驚くほど充実したものになる。赤ちゃんとの楽しい楽しいバスタイム、さあ今晩から始めてみよう！
TEXT: Josephine Dwyer-Mann
TRANSLATOR: Ellie Yamashita
2014.11.12UP(FQ UK)
2015.3.5UP(FQ JAPAN)
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