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母乳派? それともボトル派?

毎週木曜日、FQ JAPAN onlineの兄弟サイトであるFQ UKの人気記事をピックアップして紹介します! 子育て先進国UKのパパたちが読んでいる記事から、日々の子育てのヒントが見つかるかも? 第4回は、「Simply the breast - breastfeeding or bottle?(母乳派? それともボトル派?)」をご紹介。

前記事:母乳 VS ミルク! パパが知っておくべき7つのこと

ママにもプラス効果

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母乳は、赤ちゃんに対してだけ「良い影響」を与えるというわけではない。母乳育児をする女性は、「産後うつ」の症状が、より軽いといわれている。母乳には、オキシトシンの分泌を助ける機能があり、リラックス効果があるのだ。また、母乳は体内の脂肪を集め、1日に500カロリーを燃焼させため、産後に起こる体重増加の予防にもなる。一方、粉ミルクで授乳をする母親はが、これと同等の運動量を得るためには、プールで30往復するか、一時間以上サイクリングをする必要がある。

生まれて6ヶ月以内の赤ちゃんの母親にとって、繰り返し行われる閉鎖的な母乳による授乳は、避妊効果もあるといわれている(100%信頼できるわけではない)。また、ピッツバーグ大学の研究者による発表など、様々な研究で、母乳育児は、乳がんや糖尿病、高血圧や心血管疾患の発症リスクを低減させるという結果がでている。

さらに、お金の問題もある。哺乳瓶から母乳を授乳させる目的で、授乳用品を購入したとしても、お金は節約できるのだ。粉ミルクで授乳をしている母親は、ミルクと備品に年間で1700ポンド(3万2000円)ほど費やしているといわれている。突然だが、「おしめ」の交換を担当しているあなたに朗報だ。母乳で育つ赤ちゃんのウンチの匂いは、粉ミルクで育てられた赤ちゃんに比べるとずっと軽いそうだ。

絆が生まれるとき

母乳育児から得られる、心の面でのプラス効果にも焦点を当ててみよう。

多くの母親にとって、自分の子に栄養を与えるという行為は唯一無二の経験となる。継続的に触れ合うことで、幼い時期からの母子間の絆が強まるのだ。自分の子の面倒を十分に見ているという気持ちが、新米ママに非常に強い自信につながる。粉ミルクで授乳をしている母親の中には、母と子のコミュニケーションが不足しているのではないかと、後ろめたさを感じる人もいるだろう。しかし、子供とのコミュニケーションで重要となるのは、「どうやって」触れ合うかではなく、「どれくらい」触れ合っているかなのだ。母乳育児の場合、男性はときおり手持ち無沙汰気味になることがあるが、哺乳瓶による授乳の場合なら、パパが中心となって育児に参加できるため、幼い年齢から父子の絆を強めることができるのだ。

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