子供を迷子にしないために ~How To…NOT LOSE YOUR CHILD~

2013.08.30up
 

How To…NOT LOSE YOUR CHILD

子供を迷子にしないために

子供が迷子になってしまうということは、すべての親にとっての悪夢である。そこで英国版FQのコラムニスト、ロブ・ケンプから子供を迷子にさせないとっておきの秘訣を聞いた。

<01> あなたと子供をつなぐ迷子防止ひもを利用

ショッピング・センターの中は、まるで東南アジアの繁華街で開かれるバザールのような混雑状態。人ごみの中でよちよち歩きの子供の手を離してしまったら最後、一瞬で見失って迷子になってしまいかねない。そんな事態に防ぐには、子供とあなたをつなげてしまうという、原始的な方法も有効。様々なかわいらしいハーネスとセッ
トになった迷子防止ひもが売られているので、お出かけ前にチェックしてみよう。

<02> ピカピカ光る蛍光色の派手な洋服で迷子防止

明るい蛍光色のTシャツや、発光性の素材を使ったレインジャケットなどの、目立つ素材を使った洋服を着せれば、人ごみの中にまぎれてしまった子供も見つけやすい。さらに、家族全員で同じ派手な格好をすれば、子供からもこちらを見つけやすいので完璧だ。ただし、あなたも妻も、そしておばあちゃんまでが、F1レースのピットクルーに見えてしまうけど、子供を迷子にしないためには、恥ずかしくても我慢、我慢。

<03> 「迷子にならずに偉い!」褒めるしつけが一番

テーマ・パークやショッピング・センター、空港などの人の多いところから無事に家に帰ってこられたら、子供に対して「よくぞ勝手にフラフラしなかった。
あなたは偉い!」と褒めてあげることも大切。お行儀のいい子供にしたかったら、褒めてしつけるのが一番。次の機会も褒めて欲しくって大人しくしてくれるはず。

<04> 家族写真を常備すれば、特徴を伝えるのに便利

警察に届け出をする最悪な事態になった場合、子供の写真が捜査の役に立つ。特に海外で迷子になった場合には、子供の特徴を伝えるために必要不可欠だ。しかし、子供が1歳だというのに、手元にある写真が生後6週間のもの、なんてことでは意味がない。家族のスナップはきちんと更新し、なるべく最近の写真を常備しておくこと。

<05> 遊び感覚で名前や住所・電話番号を覚えさせる

子供が迷子になると届けられる迷子センター。お姉さんたちの「お名前は?」「どこから来たの?」などの質問に答えられれば、早期解決は近い。普段から自分の名前、両親の名前ぐらいは言えるように覚えさせておこう。「迷子になったときのために」などと子供にプレッシャーをかけず、早口言葉のようにして、遊び感覚で覚えさせた方が覚えも早い。その2つが言えるようになったら、次は電話番号や住所などにも挑戦しよう。

<06> 最後の手段は科学の力GPSで迷子探し

最後は科学の力、GPSを使って迷子を防止! 人ごみに子供を連れて出かけるときだけ、子供にGPS付きの携帯電話を持たせてみよう。もしちょっと目を離した隙にいなくなってしまっても、GPSがあれば、慌てず騒がずすぐに発見することが可能。だからと言って安心して目を離してしまっては本末転倒。あくまでも最終手段なので、しっかりと子供に気を配ること。携帯電話は失くさないように、ポシェットなどに入れて肩にかけてあげるのがベターだ。

 

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