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頼れるパパは知っている! 子連れピクニックを楽しむための10のコツ

気持ちの良い天気が続く春は、家族でピクニックするのに最適! ところで、子供連れのピクニックには何を持っていくべき……? ここでは、親子で快適にピクニックを楽しむための10の秘訣を紹介しよう。

1. 日程選びは慎重に

天気予報をしっかり見るだけでなく、家族のムードもしっかりチェックしよう。子供の機嫌が悪いときにピクニックに出かけると、せっかくの楽しさが半減だ。良い意味で空気を読むことがピクニック・パパには求められる。



2. 陣取りに妥協しない

場所探しには妥協せず、できる限り最高な場所を探すこと。混雑していない、静かなところを選ぶと良いだろう。大音量で音楽をかけているグループや、サッカーをして遊んでるグループもいたりするので、落ち着ける場所を見つけられるかどうかはパパの腕の見せ所だ。

3. 電子機器は禁止!

せっかくのピクニックにスマートフォンやタブレットは不要だろう。ただし、写真を撮るためのカメラとしてならOKだ。良い写真を撮って、思い出にしてほしい。

4. 保冷剤を持っていこう

保冷剤を持っていくことで、お弁当を腐らせずフレッシュな状態に保つことができる。日光の下でだらだらしたいパパには必須のアイテムだ。

5.  ウェットティッシュは
絶対に忘れるな!

ウェットティッシュは余るくらい持っていくべきだ。想像してほしい、子供がベトベトした指でコップを持ち、ベトベトした手で目をこする姿を。清潔感がないだけでなく、目が痒くなって子供が泣き出すかもしれない。ウェットティッシュは必ず持っていくようにしよう。

6. ブランケットを持っていく

大きめのブランケットを持っていくことを忘れないように。これを忘れると芝生に直で座ることになり、お尻が痛くなってしまうだろう。そんな辛いピクニックを望んでいる家族は誰もいないはずだ。

7. 赤ちゃん用の食事台も忘れずに

子供が食べ物を散らかしてしまわないように、持ち運びのできる食事台付きの椅子を持っていくといいだろう。これがあれば後片付けも簡単になり、スマートなピクニックを楽しむことができる。

8. 果報は寝て待て

子供たちはピクニックを大いに楽しみ、帰りたくないと言い出すだろう。持久戦になったときには、もちろん、枕が必要だ。

9. 立つ鳥跡を濁さず

自分で汚したところは自分で掃除をする。当たり前のエチケットだが、ピクニックを楽しむ上で後片付けは何よりも大切なことだ。チョコレートの包みをひっくり返したまま帰るパパにピクニックを語る資格はない。

10. 全ての瞬間を楽しむこと

一瞬も気を抜かず、全力でピクニックを楽しもう。全ての瞬間が子供の思い出になっていることを忘れないでいてほしい。起こること全てを楽しみ、最高のピクニックにしよう。


TEXT:Steven White

兄弟誌FQ UKより転載



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