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子供の個性がグングン伸びる!? 人気のプログラミング教室を覗いてみた

習い事の中でも、ここ数年注目を集めているのが「プログラミング教育」。実際はどんなことを学び、どんな力が身につくのか。プログラミング教室の最前線を見ていこう。

子供自ら「やりたい」と
言い出すケースが増加!



小学校で必修化の流れを受け、年々習い事として注目度が高まる「プログラミング」。実際の習い事教室ではどんな授業が行われているのかを探るべく、訪れたのは「LITALICOワンダー」だ。2014年の渋谷校オープン以来、わずか5年で15校にまで教室が増加。現在は小学生を中心に約3000人の子供が通う人気の教室だ。

サービス開発グループマネージャーの和田さんによると、開校当時はプログラミング教室自体が少なく、教育分野に対して感度の高い保護者からの問い合わせが多かったそうだ。しかし最近では非常に広く認知され始めているとのこと。

渋谷校の週末などは超満席で、ウエイティングリストができてしまう状態になり、中目黒にサテライト教室も開設した。今後必須のスキルだと考える保護者からだけではなく、子供自身が興味を持ち、通い始めるケースも多いという。

ピュアなワクワクが
集中を生む

LITALICOワンダーの最大の特徴は、みんなで一斉に同じ作品をつくるのではなく、コースごとのカリキュラムを一人ひとりに合わせて提供していること。それぞれに合わせた関わりができるように、子供3〜4人に対して1人のスタッフが付く。

スタッフは社員と学生アルバイトで構成され、情報工学、教育、美術を専門とする者などバックグラウンドはさまざま。一人ひとりの興味、好きなこと、得意なこと、ペースなどを見て寄り添う姿勢を大切にしており、アルバイトでも採用倍率は10倍だという。

授業時間は一コマ90分で、年長さんや小学校低学年の子供にとっては長めの設定だが、みなとても集中しており、あっという間に時間が経つ。和田さんいわく「プログラミングやロボット製作を習っているという意識はなく、素直な好奇心のもと、お兄さんお姉さんと一緒に考えたり作ったりするのが楽しいという感覚なのではないでしょうか」とのこと。



日々の成果を活かし
世界挑戦も

LITALICOワンダーはプログラマー養成講座ではない。自分で試行錯誤して、創造できる力を目標としており、さらにはそれを他者に伝えていく力を大切なものとして掲げている。

また、毎年1回、作った作品を発表するワンダーメイクフェスを開催している。

2019年2月には、科学未来館にて約700人の子供の展示・発表があり、2日間で約9000人が来場。子供たちの発表に対して、ゲーム制作やロボット開発会社の社員が、アイデア、ユーモア、プログラミング、プレゼンなどさまざまな視点から講評をしたロボコンと呼ばれるイベントが開催される。

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