先輩パパ直伝! 夏の家族旅行を最大限に楽しむコツ23選
2018/07/12
⑨子供の頃の遠足や旅行には付き物! 旅のしおりを作ってみると、楽しさ倍増
子供が大きくなったら、一緒にしおり作りを楽しみながら旅行へのワクワク感を徐々に膨らませていくこともできます。しかしなんといってもしおりの最大の効果は、自分、そしてみんなに旅のスケジュールを確認させられること! 意思統一ができれば、速やかな行動も可能なハズ……( 多分)。
⑩おでかけには、ジジ・ババを連れて行く! これでみんな幸せです
孫とおでかけできる! これだけでおじいちゃん、おばあちゃんは大喜び。率先して孫の面倒も見てくれます。パパ&ママも骨休めができちゃいます。でも、ここで大事なのは、ジジ&ババのお財布の力も借りること。気疲れを代償に、肉体的にも経済的にも、自分達の負担を減らす。これが重要です。
⑪なにはともあれ、旅やおでかけまでは、体調をしっかり管理することが必要です
やっぱり、体調がイマイチだと楽しさも半減。それどころか出先で発熱でもしようものなら、どこにも出掛けることができない。だからこそ、体調管理は万全にしておくことが必要。もしおでかけ前日や当日朝に体調を崩してしまったら、おでかけを潔く諦めるのがベター。
⑫お金を使わなくても楽しく遊べる無料スポットがあるじゃないか!
小さい子供の場合、パパ&ママがいっぱい遊んでくれるだけで楽しいものだし、これからの季節なら、小川の流れるような大きめの公園で水遊びすることでも充分楽しめるもの。自転車に乗って、家の近くを散策してみるなどなど、お金を使わないで楽しく遊ぶ方法は、他にもたくさんあるはずです。
⑬敢えて、混雑しているTDLに飛び込むなら事前に混雑予想を把握しておくことも必要
まさにおでかけの定番テーマパーク、東京ディズニーランドの混雑ぶりを予想してくれるサイトがあることを知っていますか? それがこのdisneycom.jp(ディズニー混む.jp)。スケジュールに余裕があるのなら、空いていそうな日を選べばOK。当日混雑が予想されていたら……覚悟ができます!
⑭おでかけ先の救急病院、小児科医はあらかじめチェックしておけば安心!
万が一を考えて、おでかけ先の医療関係のチェックは必須。宿泊施設で聞くこともできますが、自分で調べておくと何かと安心。子供の急な発熱は、ご存知のように日常茶飯事。もちろん、病院のことを考えたのなら保険証を持っていくことも忘れずに! 保険証を持ち歩かない人、結構多いです。
⑮飛行機を使う旅なら、子供が小さいほうが何かとお得!
航空券は、2 歳未満の子供なら幼児料金で大人の10%の運賃でOK。これが2 歳以上11歳以下になると運賃は大人の75%にまで跳ね上がります。だから1歳のうちにどこかに連れて行くのも1つの手。飛行機に限らず、公共の乗り物の運賃は年齢によって差がでてくるので、チェックが必要です。
⑯目的地の候補をいくつか挙げて、渋滞の状況を見ながら目的地を変更しちゃう!
⑰ケータイにお気に入りの動画やゲームを入れておくと、突然のグズリ対策に!
⑱夏場のおでかけに着替えは必須。でも、何枚も洋服を持ち歩くのって面倒!
そんなときに活躍するのが、洗ってもすぐに乾燥してくれる速乾性のアイテム。これならホテルの部屋でサッと洗えば数時間後には乾いている場合が多いので、小旅行やキャンプのときにも活躍することは間違いない。ユニクロの「ドライシリーズ」ならコストパフォーマンスも優秀で素敵!