先輩パパ直伝! 夏の家族旅行を最大限に楽しむコツ23選
2018/07/12
⑲駐車場の混雑、なんとかならないものなのか!
はい、こればっかりはどうにもなりません。それなら、わざわざ混んでいるところに向かうより、自転車などで近場でエコおでかけを楽しむのもあり! むしろ、移動自体をイベント化してしまうのも1つの手です。そこでトレーラーからベビーカーに変身するバイクトレーラーがあれば、近場のおでかけもオシャレで楽しいものに早変わり!
⑳オムツ替え用のシートは、何かと重宝する子連れおでかけの必需品!
出先で意外と困るのが、オムツを替える場所の確保。でもオムツ替え用のシーツがあれば、ちょっとした場所を探して、いつでもどこでもオムツ替えが可能。もちろん普通のレジャーシートでも構いませんが、バッグからオムツ替えシートに早変わりするスタイリッシュなアイテムもあるので注目しよう!
㉑市販のおしっこ吸収ライナーと紙オムツの併用でオムツの使用枚数が劇的に減少!
おでかけで、かさばる荷物といえば赤ちゃんのオムツであることに異論はないはず。そんなとき便利なのが小さくて軽い「おしっこ吸収ライナー」。普段使っているオムツにセットし、おしっこをしたらライナーだけを取り替えれば済むので、オムツの使用枚数を減らすことが可能なのだ。
㉒ベビーフードは、極力なにも手を加えないで食べられるものがオススメです
電子レンジで温めなければならない! これはおでかけ中は物理的に無理。飲食店でお湯をもらえることは多いので、お湯を加えるだけで完成するベビーフードなどはオススメ。この頃は、お湯もいらない! いつでもどこでも食べられることがウリの「栄養マルシェ」が便利という声が多数!
㉓持ち物チェックリスト!!
おでかけ先で慌てないように、自分の子供に必要な持ち物をチェックしてから、荷造りを始めると効果的。
□ 着替え・防寒着
着脱しやすい羽織りモノがあるとベスト。
□バンダナ
日除けのほか、ビブやハンカチにもなる。
□ 外出用鉄板おもちゃ
寝かしつけやグズり対策に必須。
□日焼け止め
赤ちゃんの肌に優しいものをセレクト!
□バスタオル
羽織れば防寒にもなるスグレモノ。
□ 雨具
我が子にはフード付きポンチョを!
□ファスナー付きビニール袋
いざという時に濡れモノや汚物入れに。
□ 哺乳瓶&消毒グッズ
使い切りタイプなら帰りがラクちん。
□ 抱っこひもo rスリング
混み合う場所では、ベビーカーを畳みたい。
□ 保険証
コピーでもOK。家族全員分を用意。
□ 常備薬・絆創膏
絆創膏はスグに泣き止むキャラモノを!
TEXT/AKIRA SUGAHARA
FQ JAPAN vol.11より転載