増加中のサバーバンライフで都会も自然も良いとこどり
2017/01/18
オリジナルな食育&情育は
我が家の家庭菜園で
土に蒔いた種がいっせいに芽吹く様子は、都会人が忘れがちな”いのちへの感動と感謝”を呼び起こしてくれる。また、自分の手で育てた野菜を家族で味わう食卓、学校では教えてくれない大切な学びを、子供たちに与えるだろう。東洋ハウジングが農林水産省「農業女子プロジェクト」の一環として提案する住まいは、親が日々の暮らしの中で、子供に食育と情育を授けるためのさまざまな工夫が施された間取りが特徴。土のある暮らしがしたい家族には、これがオススメ。
住まいの真ん中に配置されたカウンター付きのコミュニケーションキッチン。家族の会話を豊かにするオープンな設計だ。
菜園からキッチンへ、直接行ける最短動線。間には、汚れた長靴を脱ぎ、泥つき野菜を置ける土間が配置されている。
【DATA】
nagomino N-jyo PLAN
敷地面積:185.93m²(56.24坪)
延床面積:129.01m²(39.02坪)
1F:70.88m²(21.44坪) 2F:58.13m²(17.58坪)
東洋ハウジング
TEL:0120-44-6480
HP:築一戸建てなら永久無料点検の東洋ハウジング
Text » AYA ASAKURA
※FQ JAPAN VOL.41(2016-17年冬号)より転載