第14回 僕が、朝食を「ご飯」食にした5つの理由。
2015/05/26
●良く噛んで食べて、燃費が良くなった。
良かったこと5つの理由を整理します。
1. 料理が作りやすくなった
→ 朝食は「ごはん」と決めているので、必ずごはんを炊く準備をする。献立も味噌汁は必須、めざしに、青菜のお浸し。あと一品ありものを。結果、効率よく、バランスのいい朝食を作れるように。
2. 食材の使い回しがしやすくなった
→ 豆腐は、味噌汁に入れてもそのまま食べても美味しい。大根があれば、お粥の具、味噌汁、ぬか漬け、煮物と、なにかと便利。
3. 食材のストックを切らすことがなくなった
→ 作るものが決まっているので、いちいち何を買うか考えなくてもいい。必要な食材がなくなれば、「補充」するという習慣になった。
4. 腹もちがよくなった
→ ごはん食は、しっかり良く噛む必要がある。しっかり噛むことで消化がよくなり、食べ過ぎず、腹もちもよくなった。
5. 栄養バランスがよくなった
→ 主食「ごはん」、主菜「小魚」「目玉焼き」、汁「味噌汁」、副菜「小松菜のお浸し」「ごぼうのきんぴら」「ぬか漬け」と、自然と栄養バランスが良くなった。特に摂取したい「青菜」「根菜類」が、お浸しや味噌汁、きんぴらを作ることで、美味しく食べられている。
あとは、それぞれ個人が食べやすい量に調整。時には、ごはんとみそ汁だけでもいいし。朝作った味噌汁は、晩ごはんにも登場。少なければ、水、具、味噌を加えてカサ増しすればOK。朝のごはん食生活になって3年。いい感じです。