子供とのバスタイムをよりハッピーにする10の方法
2015/03/05
5.泡風呂か否か?
お風呂デビューから最初の数週間は、水と数滴のベビーオイルで体を洗ってあげよう。おしめがあたる箇所はかぶれやすいので注意が必要だ。もう少し大きくなったら、泡風呂に入れてあげてもいい。一見固体に見えるものが目の前で弾ける様子は子供の興味を引くし、更には思考能力も養うだろう。
6.おもちゃの山
ゴム製のあひるの人形をお風呂に持ち込むのはどうだろうか? 初めてのおもちゃに、チャプチャプ遊べるあひる人形はぴったりだ。子供が成長するにつれ、より高度なおもちゃにグレードアップしていくのがいいだろう。
7.バスタイムは洗うだけじゃない
赤ちゃんが大きくなったら、バスタイムにお勉強を持ち込んでみよう。遊びを通じて学べることは非常に多い。様々なおもちゃが沈んだり浮いたりする様子を眺めることで「理科」を、色々なサイズのボトルや漏斗を使用して、水が溢れるか溢れないかを試すことで「算数」を、歌や泡文字で「国語」が学べる。とはいっても、これはほんの一例でしかない。お風呂から学べるものは無限にあるのだ。