夫婦で乗り越える! 妻のつわりサポート法とは?
2018/02/21
妊娠中のママにとって辛いのが「つわり」。妊娠中の体調不良を治してあげることはできないが、ちょっとした思いやりでパートナーを救うことは可能。夫婦でこの悩みを乗り越えるためには?そんなサポート法をご紹介!
プレパパ必見!
妻のつわりサポート法は?
妊娠中の体調不良を治してあげることはできないが、ちょっとした思いやりでパートナーを救うことは可能だ。
将来の「パパ」として、妊娠中に起きる様々な症状に苦しむパートナーを助けられず、もどかしい思いをしていないだろうか。妊娠中の体調不良や吐き気、いわゆる「つわり」と呼ばれるその症状、英語では「Morning Sickness」とも呼ばれている。しかし現在、この言葉は死語になりつつある。なぜなら、この表現方法では朝にしか起きない症状のように聞こえてしまうからだ。しかし、実際には一日中続くことさえある。
妊娠して始めの12週間をつわりで苦しみ、12~14週目にようやく吐き気が収まるという女性が多数を占めるが、妊娠中ずっとつわりが続いてしまう人もいる。もしパートナーが吐き気で苦しんでいたら、飲み物を勧めてみよう!まずは脱水症状防止を心がけよう。
ケンブリッジ公爵夫人よって世界中に知られた「妊娠悪阻」はただの「つわり」ではなく、妊娠中に見られる深刻な病気であり、ときには入院も必要となる。脱水症状により点滴が施されたり、痛みを和らげる治療がなされる場合もある。また、吐き気が収まらない場合は、体重だって減少してしまう。
※2015年7月23日に公開した記事のリメイクです。