退屈しない! 子供との車中旅行を楽しくする秘訣6選
2018/01/04
ドライブ中は、子供たちにとってはちょっぴり退屈な時間。渋滞に巻き込まれたりしたら、子供たちが落ち着かなくなるのは当然のこと。そんなときに、子供がドライブを飽きずに楽しめる秘訣を紹介! FQ JAPANの兄弟サイトであるFQ UKの人気記事をピックアップして紹介。
車で行く家族旅行は、
「悩ましい」ものではなく「楽しい」ものに!
運転するパパが恐れがちな「まだ着かないの?」の言葉。しかし、怖がることはない。本日の記事では、移動中に後部座席でジタバタする子供を落ち着かせるための方法をたくさん紹介する。
子供は長時間のドライブに耐え切れなくなりかんしゃくを起こしがちだが、これは当然のことだ。若さ、元気、好奇心にあふれた子供を長時間車に閉じ込めるのだから、ストレスがたまる一方に決まっている。そんな子供を静かにさせるには、注意をそらすのが一番だろう。自分が車に閉じ込められているという意識さえなくさせれば、ストレスフリーな楽しい家族ドライブが楽しめるだろう。
これからご紹介するアドバイスを実践すれば、目的地に着く頃には疲労困憊…なんていう事態とはもうおさらばだ。
食べもので気をそらす
天使のような我が子もお腹を空かせているときは悪魔のように見える時があるのではないか。
お菓子で子供に言うことを聞かせるのは、一般的には良くないことだが、長時間のドライブにおいては例外だ。車での長旅にはお菓子を常にストックしておこう。苦手なものを克服させる良いチャンスでもある(お腹が空かせた子供はなんでも食べるだろう)
そのためにも、お菓子やジュースの食べ・飲みこぼしによってシートが汚れてしまわぬよう、万全の対策が必要だ。1日がかりのドライブに行く場合は、お弁当を作るというのも手だろう。途中どこかに停まってランチタイムを作るのもいいかもしれない。お腹がいっぱいになれば、子供だけでなくパパとママもハッピーになるだろう。
暗闇の中で
もちろん可能であればの話だが、真夜中に移動するというのはどうだろうか。
たしかにパパやママは、居眠り運転になってしまわないように、事前に睡眠スケジュールを調節しなくてはならず大変かもしれない。しかし、子供は運転の間ずっと寝ていてくれるだろう。
「あっ、見っけ!」で旅を楽しく
移動中に目に入ってくる景色をゲームに応用するのはいかがだろうか。
移動中に見えそうなもの(動物、橋、飛行機など)をいくつかリストアップしておき、それが見えたらチェックを付けていく。最初にすべての項目にチェックを付けた人が勝ち、というゲームだ。大人も子供も楽しめるだろう。
※2015年4月30日に公開した記事のリメイクです。