もう悩まない!おねしょの対処法
2017/12/29
実は多くの子供が抱えているおねしょの悩み。悩みを相談したいけれど人には言いにくい…。そんな悩みを解決するため、親がすべきこととは? FQ JAPAN onlineの兄弟サイトであるFQ UKの人気記事をピックアップして紹介!
おねしょの症状
頻繁に話題にこそ上がらないものの、おねしょに悩んでいる子供は非常に多い。ある研究によると、5歳児の6人に1人、7歳児の7人に1人、9歳児の11人に1人、そしてティーンエージャーの100人に1人におねしょの症状がみられるといわれている。特に女の子より男の子の方が、年齢が低いほどその傾向が強い。
おねしょをしてしまった子は、恥ずかしさと後ろめたさでなかなかそれを打ち明けられない。おねしょについて積極的に子供をサポートしているのは3家族に1家族だけだという。シーツの洗濯も睡眠の中断も、決して好ましいことではない。しかし、その失敗を黙っておくことは、子供にとっても親にとってもよいことではない。おねしょが各家庭にとって一般的なものだと知ることができれば、気持ちも楽になるし、オープンに話すことができるようになるだろう。
※2015年3月11日に公開した記事のリメイクです。