災害時・避難生活でも使える! キャンプ道具まとめ
2017/09/19
避難生活の隠れた大問題を救う
“個人用仮設トイレ”
LOGOS ロゴス/LOGOSどこでもルーム Type-M
長い避難生活で徐々に大きな問題になってくるのがトイレ。スピーディに設営できるテントは、災害時の簡易トイレとして使える。このテントは、テント生地とポールなど、すべてのパーツが一体化しており、ポールのジョイント部分を繋げ伸ばすだけで素早く設営できる。組み立て時間はわずか1分!使用後もジョイントを折り曲げるだけで撤収が完了する。
¥14,580
テントの中に設置されているのが「LLL トイレスタンドDX・フタ付き」。(¥10,692)
便座の下の黒いネットに、ファシリティーバッグ「LLL パームトイレ(1pack)」(¥324)をセット。抗菌凝固剤を使用する水不要の携帯トイレ。
問/ロゴスコーポレーション
☎0120-654-219
小枝を燃料に加熱調理可能
被災時も温かな食事を!
BioLite バイオライト/クックストーブ
避難生活で温かな食事を可能にする加熱調理器具。燃料は、小枝や松ぼっくりなど手に入りやすい身近なものでOK。収納時サイズはφ 12.7 X 高さ19.7cmとコンパクトながら、内蔵された送風ファンの力で、小さな「火」を大きな「炎」に変換。グリル料理や煮込み料理などの調理を可能にする火力を生み出すことができる。煙が少ないのも特長。
¥12,960
問/モンベル・カスタマー・サービス
☎06-6536-5740
FQ JAPAN VOL.42(2017年春号)より転載