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約75%のパパママが勘違い!? 赤ちゃんの肌に“本当に優しい”無添加スキンケア

赤ちゃんの肌に直接触れる衣類やタオルのお洗濯。そしてスキンケア用品は、できるだけ無添加のものを使いたい。「アラウ.ベビー」は赤ちゃんの肌へのやさしさを追求したこだわりの無添加で支持されている。

<目次>
1. 赤ちゃんのスキンケア3STEP
2. 「アラウ.ベビー」こだわりの無添加とは?
3. 敏感肌でも安心のマタニティクリームも!

トラブルが起こりにくい
肌を育むスキンケアを

赤ちゃんの肌は厚さが大人の約半分で薄くてデリケート。皮脂や天然保湿因子などが少なく、バリア機能が未熟で乾燥しやすいうえに外部刺激を受けやすい。そのためあせもやカサカサ、おむつかぶれなどの肌トラブルになりやすい。

デリケートな赤ちゃんの肌に接するものは、刺激が少ないものを選ぶのが先決。石油系合成界面活性剤や合成香料などの添加物は刺激となるので、原料ができるだけシンプルで、無添加のものを選びたい。

そんなパパ・ママのリクエストに応えているのが赤ちゃんの肌へのやさしさを追求するサラヤの『アラウ.ベビー』。刺激の恐れがある化学成分はすべて無添加なのはもちろん、皮膚科医による乳幼児安全性テストをクリアしている。

さらに、肌トラブルを防ぐには、皮脂汚れや汗をやさしく洗い流し、しっかりうるおすスキンケアと、添加物が残らない衣類やタオルで包む、3STEPスキンケアが大切だ。これらは毎日続けることも必要だから、「アラウ.ベビー」はパパ・ママたちの使いやすさも重視。無理なく快適に使い続けることで、トラブルの起こりにくい肌を育む「肌育」をしよう。

「アラウ.ベビー」の
スキンケア3STEP!

STEP 1 あらう
薄くて敏感な赤ちゃんの肌は摩擦にも弱い。洗うときはたっぷりの泡を手にとり、泡をくるくる転がすようにしてやさしく洗おう。

アラウ.ベビー 泡全身ソープ

きめ細かい泡がクッションとなり汚れを浮かせて取り除き、摩擦や刺激を軽減。頭から足先まで全身を、これ1本で洗える。天然のうるおい成分を配合し洗い上がりはしっとり。パパ・ママの意見を反映し、赤ちゃんを抱いた片手でも押しやすいポンプと、倒れにくい重量バランスを検討したボトルに。

シソ葉エキス&ローズマリー葉エキス配合で保湿効果も。
本体450mL ¥880(税込) 詰替400mL ¥660(税込)

※石油系合成界面活性剤、合成香料、着色料、防腐剤、保存料、アルコール 全て無添加

赤ちゃんを抱っこしたまま、たっぷりの泡が片手で取れるポンプ式。

 


ぬるぬるせずさっと泡切れがよいので、洗浄成分が肌に残る心配がない。

 


STEP 2 うるおす


入浴後は急激に肌の水分が奪われて乾燥しやすいから、できるだけ早く保湿ケアを。すっと伸びるミルキーローションが便利だ。

アラウ.ベビー ミルキーローション

ローションとクリームのいいところ取り。すっと伸びて全身に塗りやすく、入浴後すばやく保湿ケアができる。赤ちゃんの皮脂に似た植物オイルを厳選。発酵技術から生まれた独自のやさしい天然乳化成分も配合。植物の力でやさしくうるおい、ケアするパパ・ママの手がしっとりするメリットも。

皮脂バランスを考えホホバ種子油などの植物オイルを厳選配合。
120mL ¥770(税込) 300mL ¥1,540(税込)

※石油系合成界面活性剤、合成香料、着色料、防腐剤、保存料、シリコン 全て無添加 


ポンプ式で簡単。すっと肌になじんでべたつかないから快適で、年中使える。

 


おふろあがりだけでなく、おむつ替えやお出かけ前後などにも保湿を。


STEP 3 つつむ


赤ちゃんの肌に直接触れる肌着やタオルなどに添加物が残っていたら肌に刺激となる。だから洗濯用洗剤も無添加のものを選ぼう。

アラウ.ベビー 洗たくせっけん

100%植物生まれの洗浄成分配合の無添加の洗濯せっけん。汚れはしっかり落とし、なめらかな洗い上がり。手洗いのことも考え、手肌をいたわる天然うるおいエキスを配合。嗅覚が鋭い赤ちゃんのために、洗濯中は天然ハーブの良い香りがするが、乾くと香りが残らないように配慮されている。

ほのかに香る天然ハーブとラベンダー&スペアミント天然精油配合。
本体800mL ¥660(税込) 詰替700mL ¥440(税込)

※石油系合成界面活性剤、蛍光剤、抗菌剤、漂白剤、着色料、合成香料、防腐剤、保存料、シリコン、リン 全て無添加


溶解性に優れた液体だから、洗濯槽に直接入れるだけ。すすぎも速やか。

 


柔軟剤なしでもふっくら、やわらかな赤ちゃんの肌にやさしい洗い上がり。

 

サラヤの「アラウ.ベビー」が大切にするこだわりの「無添加」とは?

「アラウ.ベビー」が販売当初から徹底して「無添加」にこだわる理由を開発担当者に聞いた。ブランド誕生の理由とシリーズ拡大の背景にあるのは、赤ちゃんのすこやかな成長を願うパパ・ママたちの信頼と、赤ちゃんの肌のことを考え抜いた処方へのこだわりがある。

教えてくれた人

サラヤ株式会社
コンシューマー事業本部 ブランド第一統括部 マーケティング部

倉橋舞さん

パパ・ママのニーズに応える
処方を追求し「無添加」に

「人にも地球にもやさしいものづくり」を基本とするサラヤが、「ヤシノミ洗剤」という代表的商品に続き、石けんブランドを立ち上げる際にこだわったのが、植物性の無添加であること。動物油脂や合成香料などの添加物が入ると、企業理念に添わなくなるからだ。

石けんは昔からあり、肌にやさしく環境にもやさしい。新ブランドを石けんのよさを必要とする人に届けたいと考えたサラヤは、暮らしを見直す妊娠・出産を迎える家族向けに「アラウ.ベビー」を作った。合成界面活性剤はもちろん、合成香料や着色料などの肌トラブルの恐れのある成分は使いたくないと考える家族の要望に「アラウ.ベビー」の性能はピッタリだった。合わせてパパ・ママたちが日常的に活用できるよう品質だけでなく、ボトルのカラーや形状など使いやすさも重視した。

また、石けんで洗うとゴワゴワになるイメージがあるが、「アラウ.ベビー」なら、柔軟剤なしでもふっくらなめらかな洗い上がりになる。このことも「柔軟剤は使いたくないけど、肌に触れるものはふっくらやわらかい肌触りにしてあげたい」というパパ・ママの心の琴線に触れた。

つまり、パパ・ママが赤ちゃんのために願っていること

①余計なものは入れないでほしい
②汚れはしっかり落としてほしい
③子供にきれいな環境を残したい

に応えると、「アラウ.ベビー」になったというわけだ。

その結果、「アラウ.ベビー」のファンが増え、洗濯石けんや泡ボディソープだけでなく、「無添加」の保湿剤も作ってほしいと要望があがりミルキーローションなどが追加された。肌がきれいだと赤ちゃんは気持ちよくご機嫌に過ごせる。するとパパ・ママも育児が楽になるというよい連鎖も生まれる。

Q 赤ちゃん用衣類の洗剤で最も避けたい成分は?

Q 合成洗剤なのに「無添加」表示OKって知っていた?

約75%のパパ・ママが勘違い「無添加」表示のワナとは?

化学的に作られた石油系合成界面活性剤は肌に刺激になるから避けたいと思う人が多い。いっぽうで「無添加」をうたう洗剤の中に合成界面活性剤が含まれるものが多いことは、あまり知られていない。パッケージの品目が「洗濯用合成洗剤」とあるものには合成界面活性剤が入っているので、アラウ.ベビーのように品目が「洗濯用石けん」のものを選ぼう。

「アラウ.ベビー」の
ココがお気に入り!

●以前は子供を抱っこした時に衣類の香りをきつく感じたが、「アラウ.ベビー洗たくせっけん」にしてからは気にならない。(生後10ヶ月ベビーのママ)
●「洗たくせっけん」は洗浄力を懸念していたが、洗い上がりは申し分なく、かつ「無添加」で肌にやさしいのがうれしい。(生後8ヶ月ベビーのママ)
●「アラウ.ベビー」シリーズは無添加にこだわっているので、どれも安心して使用できる。子供の肌を守るため使い続けたい。(生後5ヶ月ベビーのママ)

妊娠中に気になる肌トラブルも
“無添加”クリームでケア

「アラウ.ベビー」がサポートするのは赤ちゃんだけではない。お腹の中で赤ちゃんを育む妊婦さんの肌も、刺激が少ない「無添加」クリームでケア。妊娠中の気になる肌トラブル予防になるのはもちろん、産後は赤ちゃんと一緒に使えるやさしい処方だ。

おなかだけでなく全身の保湿ケアに

妊娠線ができるのはおなかだけではない。妊娠中は全体的に脂肪がつきやすくなり、皮下脂肪が多いバストや二の腕、おしりなども要注意。思わぬところにできて驚くこともあるので、全身を保湿ケアしよう。

植物性のうるおい成分が
妊娠中の敏感な肌をケア

アラウ.ベビー マタニティクリーム

妊娠中は急激に皮膚がのびることで肌がカサカサしてかゆくなったり、ホルモンバランスの変化で肌が敏感になったりしやすい。「アラウ.ベビー」のマタニティクリームなら、敏感肌の妊婦さんもやさしくサポート。肌に近い弱酸性で、刺激が少なく、無香料なので、臭いに敏感な時期にも使えると好評だ。

さらに、サラヤ独自の発酵技術から生まれた美肌成分、弾力成分、保護成分からなる天然うるおい成分(下図)にも注目。肌にうるおいと弾力を与え、気になる妊娠中の肌トラブル予防に役立つ。しかも高品質なのにリーズナブルなので、おなかだけでなく全身のケアにたっぷり使えるのがうれしい。

天然の「うるおい美肌・弾力・保護成分」配合

 

問い合わせ

サラヤ
TEL:0120-40-3636

Save the Children
「アラウ.ベビー」シリーズの売上の一部は「セーブ・ザ・チルドレン」を通じて、アフリカ・ウガンダの子供たちの衛生改善に使われている。

 


写真:DANNY DANKS(ARROW PHOTO GRAPHY)
絵:岡本倫幸
文:江頭恵子

FQ JAPAN VOL.60(2021年秋号)より転載

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