パパの子育て疲れを撃退する、意外な8つの方法
2018/01/31
4. 部屋をライトアップ
部屋を明るくすることで、目を覚まそう。光に反応する「ipRGCs」という名前の細胞が、近年眼球の中にあることが発見されて、体内時計の調整を促進する役目があるということが判明した。
この細胞は光を吸収して、体に「起きる時間」を認識させるため、外へ出たり光をつけたりすることで、気持ちを明るくすることができるだろう。
逆に、赤ちゃんを寝付かせつけたいときは、できるだけ部屋を暗くしよう。
5.赤ちゃんとヨガ
ヨガはストレス・イライラ解消や睡眠向上の役割だけでなく、活力を高めて元気にする効果もあると証明されている。「赤ちゃんがいるのにどうやってヨガの時間を取れるの!?」と問いたくなるかもしれないが、これには秘密がある。
「ベビー・ヨガ」と呼ばれる、赤ちゃんと親の両方にメリットのあるヨガをご存知だろうか。赤ちゃんを変な体勢にさせることなく、無理のない範囲で柔軟性をつけさせ、親子で楽しめるヨガがあるのだ。
また、赤ちゃんと触れ合える素晴らしい機会にもなるだろう。
ママと子の触れ合いについてはよく語られているが、パパと子の触れ合いも同じくらい大切だ。ベビー・ヨガのようなアクティビティを通して子供を深く知ることは、長期に渡って良い関係を築く最高の方法となるだろう。
ベビー・ヨガをする赤ちゃんは、リラックスしてよく眠るといわれているので、パパ・ママも子供に起こされることなく睡眠時間を確保できるだろう。
※イギリスの国民健康保険サービス
国民健康保険法により1948年に開始された、無料で医療サービスが受けられる制度。
※2015年4月16日に公開した記事のリメイクです。