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街中、車内、家の中まで我が子を包んでくれる「動く特等席」

真紅と漆黒のコントラストが美しい「レカロ」のベビーカー。“ドイツ最強”のカーシートメーカーが、 ついに街中でも車の中でも家の中でもオールOKなトラベルシステムを搭載!

レカロ」のプライドを結集! 漆黒と真紅のベビーカー

ブラックとレッドの配色が斬新なボディ、そしてそこに刻まれた「RECARO」の文字。「レカロ」のカーシートを採用することが、すなわち高級車の証といわれるほどの価値を誇る、世のすべての車好きにとって憧れのブランドだ。そして、チャイルドシートでも有名なこの「レカロ」を、ぜひ我が子にも……と思う父親が急増中だ。
本日紹介したいのは、「i-walk cs+」。まずなんといっても惹かれるのが、その華麗なスタイリング。カラーは、レッドとブラックの2色。前者はドイツ語で“赤い稲妻”の意味を持つ「ローテブリッツェン」、後者は“黒い森”を意味するなど、ネーミングも粋だ。タイヤのホイールにも同色のラインを施すなど、ディテールに至るまでデザインにこだわっている。そして控えめながらも、圧倒的な存在感を誇る「レカロ」のロゴが、所有する喜びを与えてくれる。
機能面については、長年に渡り自動車メーカーと仕事をしてきたノウハウがつめこまれている。その最たるものが、「トラベルシステム」だ。このシステムのおかげで、ベビーの車の乗り降りが、簡単にスムーズにできるようになった。新生児のときは、車からチャイルドシートを外し、そのままベビーカーにドッキングするシェルモード。これさえあれば、新生児用チャイルドシートを単体で買う必要がないので、お財布にも優しい。そして何より、寝ているベビーを起こすことなく、移動させられるのが嬉しい。さらに家の中では、チャイルドシートをロッキングチェアとして使うことができる。もちろん成長したら、ノーマルのベビーカーとして使用することも可能だ。
本物の価値を知り、我が子にも幼いうちから本物に触れさせたいこだわり派のパパにこそおすすめしたい逸品。それよりも、憧れのブランドを手に入れたパパの方が、きっとこれまでよりも積極的に外出したくなるに違いない。■

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RECARO i-walk cs+
64,995円

重量:10.0kg
サイズ:W486×D880×H1084mm
使用期間:新生児~4才くらいまで(体重18kg以下)ベビーシート装着時は、1才くらいまで(10kg未満)となります。ベビーシートはヨーロッパ基準ECE-R44/04

お問い合わせ:レカロチャイルドセーフティ

TEL:70800-919-1906

(この文章は2012年7月発売「FQ JAPAN」vol.22で掲載された内容です。)

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