織田信成「スポーツも子育ても考え方は同じ」
2016/03/25
フィギュアスケーターの織田信成さんに、ホームパーティーで子供を喜ばせる方法などを聞いた。
日本でもここ数年で徐々に盛り上がりを見せる「イースター」。渋谷The Sad Café Studioで2016年3月21日、「パパのためのイースター攻略講座」が開かれた。
主催は、イースターにお菓子を使った新習慣を提案するロッテと「新しい何かとの出会い」としての学びの観点からイースターという催事に注目したシブヤ大学との共同開講。
テーマは、ずばり「ホームパーティーでお父さんがヒーローになる！」。ゲストは岡田圭右さんと織田信成さんが登場。
お2人は、講師（NPO法人ファザーリング・ジャパン理事 村上誠さん）から、イースター（復活祭）の意味と「村上流のおすすめイースターホームパーティー」について学んだ。
岡田さんと織田さんは「イースターというのは、キリストの“復活”を祝う日。つまり、あらためて自分が生まれてきたことに感謝する家族の日でもありますね！」とコメント。大いに盛り上がりを見せた。
今回はFQ編集部より、2児の父でもあるプロフィギュアスケーターの織田さんに、ホームパーティーで子供を喜ばせる方法、そして子供のやる気を引き出す秘訣を伺った。
―― 織田さんは、家族でパーティーをよくされるんですか？
家族のイベントは大切にしていますよ。先日、息子の誕生日に、段ボールで作った巨大恐竜をプレゼントしました。めちゃくちゃ大喜びしてくれましたね。子供の喜ぶ顔がぼくのエネルギー源です。
普段から料理を作ったり、食器を洗ったりなど家事もしますが、仕事がら家を留守にすることも多いので、家に居るときは100％子育て＆妻サービスです。いま、家族とハマっているのは、パンケーキ！ 作るのも簡単ですし、焼くとみんなが大喜びしてくれますから。
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