家族でデイキャンプ
絶対にはずせないアイテム
2015/11/04
○これはそろえたい! 4つのアイテム
1 タープ
タープには、一枚布とポールで建てる「オープンタイプ」と、テントのような「スクリーンタイプ」がある。オープンタイプは開放感があるが建てるのにちょっとしたコツが必要。スクリーンタイプはプライバシーが保てるが収納サイズが大きめ。
オープンタイプは
コンパクトに畳める
開放感を追求した、左右非対称のオープンタープ。5人でゆったり使える余裕のスペースを確保している。付属のサイドポールで左右を立ち上げることができるので、状況に応じた張り方が可能だ。
新越ワークス
TEL:03-3264-8311
URL:http://www.uniflame.co.jp/
スクリーンタイプは
プライバシーが保てる
ロゴス/Q-ストロングスクリーン 315-AE
¥68,580
天井の高さが235cmと高く、快適に過ごせるスクリーンタープ。独自のクイックシステムを採用しているので、組み立てがわずか5分でできるのもうれしい。フルオープン、フルクローズなど、使い方のバリエーションも豊富。
ロゴスコーポレーション
TEL:06-6681-8204
URL:http://www.logos.ne.jp/
2 ツーバーナー
ツーバーナーは燃料別に「ガソリンバーナー」「ガスバーナー」があり、さらにガスバーナーには「カセットボンベ式」「アウトドアガス式」がある。ビギナーは家のコンロでも使うカセットボンベ式が、馴染みがあって使いやすい。
ビギナーが使いやすい
カセットボンベ式
ユニフレーム/ツインバーナー US-1900 ブラック
¥24,900
約3.9kgと軽量ながら、MAX3,900kcal/hのハイパワーを誇る、カセットボンベ式のツーバーナー。汁受けが手前に傾斜しているので、吹きこぼれの拭き取りも楽にできる。ボディは色のはげ落ちなどがないブラックアルマイト加工。
新越ワークス
TEL:03-3264-8311
URL:http://www.uniflame.co.jp/
3 クッカー
キャンプ用の調理器具は、収納時にかさばらないよう重ねて収納することができる。家で使っている鍋やフライパンを使ってもいいけれど、持ち運びを考えるとアウトドア用がベターだ。アルミ製なら軽くて扱いやすい。
軽量なアルミ製が
扱いやすくて便利
さまざまな調理が可能なウォックパンを中心とした、アルミ製のクッカーセット。焦げ付きを防ぐノンスティック加工なので、調理はもちろんお手入れも簡単だ。ハンドルが着脱式で鍋ごとテーブルに置くこともできる。
コールマン ジャパン
TEL:0120-111-957
URL:http://www.coleman.co.jp/
4 焚き火台
街中や公園で気軽にできない焚き火は、キャンプならではの醍醐味。しかし、キャンプ場でも地面で直接火をおこせない場合が多い。そこで用意したいのが「焚き火台」。これがあれば芝生を傷めたり、地面を汚したしせしなくてすむ。
焚き火を楽しみたいなら
持っていたいアイテム
4枚の三角パネルを連結した、シンプルながらヘビーデューティな焚き火台。フラットに畳めるのでかさばらず、持ち運びも楽にできる。また、料理を楽しむための焼き網や鉄板など、オプションも豊富にそろっている。
スノーピーク
TEL:0120-010-660
URL:http://www.snowpeak.co.jp/
初めてのアウトドアはBBQから! 失敗しないBBQ用品の選び方
Text » YOSHIKI USHIJIMA