父のツボにハマる育児NEWアイテム10
2015/09/01
街中で注目を浴びること必至!
ピギーバックライダーは父子の
最強コミュニケーションギアだ!
「父子最強コミュニケーションアイテム」を名乗る直立型おんぶ紐「Piggyback Rider」。誰もが経験する「おんぶ」を通して、子供とのコミュニケーション育むために生まれたアメリカ発の注目アイテムだ。おんぶよりも高い目線で世界を見ることは、子供にとってとてもエキサイティングなはず。パパの大きくて広い背中は子供に安心感を与えてくれるだろう。
[DATA]
Piggyback Rider ベーシック
¥16,740
問/リトルマートコーポレーション
0985-31-1243 http://piggybackrider.jp/
長時間のおんぶって意外と疲れるが、これならラクチンにおんぶできる。コンパクトに収納できるので持ち運びも◎。
離乳食をはじめた
赤ちゃんにピッタリ!
熱で色が変わるスプーン
37℃以上の食べ物に触れると色が変わる不思議なスプーン&フォーク。勘に頼ることなく、適温のご飯を赤ちゃんに食べさせることができる。雑に机の上に置いても、スプーン&フォークの先がテーブルの表面についてしまわぬようにスタンドがついているなど、デザイン面・衛生面も非常に優れている。離乳食を始めた赤ちゃんがいる家庭にオススメしたいアイテムだ。
[DATA]
熱で色が変わるスプーン&フォーク
価格未定
問/KoKoCompany
http://www.kokocompany.co.jp/
電子レンジで温めた離乳食を手に落としたり、一口食べたりして温度を確かめる手間がなくなる。お出かけ中はとくに便利。
スプーンを使わず離乳食体験
おしゃぶりに近い感覚で
食べる力を育む「モグフィ」
世界中で600万人以上の赤ちゃんが愛用している、画期的な離乳食グッズ「kidsmeモグフィ」。離乳食を始めたばかりの頃は、食べ物をのどに詰まらせてしまわないか心配するものだが、モグフィの場合はおしゃぶりを咥えるような感じで、サックに開いた穴から
食べ物を吸うので安全だ。スプーンで食べさせるのと違い、赤ちゃんは“自分の意思で”新しい味や食感を体験できる。
[DATA]
Kidsme モグフィ
¥1,620
問/Clovis Baby /(有)FUNAZAWA
0859-21-8777 http://clovisbaby.jp/
国内では見かけないけど、世界では600万人の赤ちゃんが愛用しているそう。ひょっとしたらこれから日本でもメジャーになるのかも。
おままごとを通じて
食への興味がわいてくる!
マジメで楽しいおもちゃ
子供たちが遊びながら楽しく「食」に興味を持つことができるように̶̶そんなコンセプトで作られたのが「はじめての食育 おままごとずかん」。木でできた23種類の野菜や果物と包丁に加え、食べ物について学べる「食べ物カード」や「食育ハンドブック」「おかたづけシート」まで入っている。我が子へのプレゼントにはもちろん、「お祝いの品」としても喜ばれそうだ。
[DATA]
はじめての食育 おままごとずかん
¥24,840
問/WOODY PUDDY 0120-650-239
http://www.woodypuddy.com/
ただ遊ぶだけではなく、野菜の収穫の仕方など、食べ物について楽しく知ることができるのがいい。子供の野菜嫌いが治るかも!
メキシカンテイストに
ほどよいユーズド感がマッチ
メイドイン福井の子供服
芸能人のファンも多いキッズアパレルブランド「DeNachos(デナチョス)」。福井県福井市に住む夫婦が、自分の子供のために服を作りたいという想いでスタートさせた。その当初からメイドイン福井を貫いている。そんなDeNachosのNEWアイテムは、“恐竜王国・福井”をイメージしたベビー用ロンパース。太古のロマンを感じるパパの心にグッとくる1枚だ。
[DATA]
DeNachos サロペット
¥7,344
問/CITY LIGHTS STORE 0776-37-4369
http://www.denachos.com/
企画・デザイン・縫製まで全て福井県福井市でやっている貴重なブランド。フェアトレードという視点は父親として大事にしたい。
Text » TAKESHI TOYAMA