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インタビュー

子供たちの世界映画祭。キンダー・フィルム・フェスティバルの魅力に迫る!

アニメや日本未公開の実写映画など、世界中のショートフィルムが一同に介する子供たちの世界映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」。21回目を迎えた今年は、規模をさらに拡大して開催。3年連続の出演、そしてアテレコの生ライブにも挑戦する中山秀征さんに、今年の魅力について語ってもらった。

中山秀征さんに特別インタビュー! キンダー・フィルム・フェスティバルの魅力とは?

 

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中山さんは今年で3年連続の参加ですが
この映画祭の魅力を教えて下さい。

ショートフィルムって、正直言うと見る機会って少ないですよね。でも、この映画祭に来れば、世界各国のたくさんの作品に触れることができる。国によって文化や宗教、生活環境なんかが全然違う。そういう“違い”を確認するだけでもとても面白い。子供たちがそれを見て、好きだと思っても、嫌いだと思ってもそれは構わないんです。映画祭の最後には、感想を尋ねてあげてください。人の意見なんて関係なしに、自分が好き嫌いはもちろん、善悪の判断なんかをしてもらってもいい。人の意見に流されずに自分の意見を表明することで、ちょっとした責任感みたいなものが芽生える。そんなきっかけになってくれたらいいですね。

今年もアテレコをされてますよね?

そう。今年は4作品。ほんと、脂汗をかきながらやらせていただいてます(笑)。だって当然ながら声優の方たちは上手なわけじゃないですか。タイミングだって、映像に合わせて“ジャスト”じゃないといけない。早すぎても遅すぎてもダメ。だから僕は5月からずっと練習して挑んでますからね。去年もそうですけど、こういう何かを一生懸命練習するっていう機会も、今はあまりありませんから、この緊張感も意外と楽しんでやらせていただいてますけどね(笑)。

ご自身のお子様は来られますか?

去年はタイミングが合わなかったので、今年は連れてきてあげたいですね。僕がアテレコしてるところもしっかりと見せてね(笑)。

お父さんが仕事してるところを見られるのは
貴重な体験かもしれませんね。

そうですね。そういう意味では、この仕事に感謝しています。世のお父さんたちは、なかなか働いている姿を見せてあげられない。本当は見せてあげるべきなんでしょうけどね。僕の実家は両親共に商売人。縫製の工場を経営していたんです。だから家に帰ってくると、両親がいつも裁断したりミシンをかけたりしていた。逆に働いてる姿しか見てなかったかも。その時は、そのおかげでご飯が食べられるんだなんて思わなかったけど、それは後から分かるもの。今でも両親の汗のニオイだったり、働く後ろ姿とかを思い出しますね。会社でも見せてあげる機会を作ってあげたらいいのにね。
映画を観に行くこと自体がイベント。一日を楽しんで欲しい。

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お子さんと映画を見る機会はありますか?

もちろん観ますよ。小さい頃はアンパンマンで、それから戦隊物や仮面ライダー。意外と大人の僕も楽しんで観てますね。また、よく出来てるんですよ、これが! 子供たちはヒーローに夢中でしょ。お母さんたちは変身前のイケメンたちに夢中。僕らみたいなお父さんたちは、ゲスト出演する昔のライダーに涙したりして。ウォ~~、V3だ~~! みたいなね(笑)。子供がいるってことで、人生で体験できる幅が広がりました。映画もそうだし、学校の行事もそう。子供たちが少年野球をやってるんですが、土日は毎週その送り迎えをしてますしね。子供たちが練習や試合をしてるときは、後ろのほうで球拾い(笑)。でもね、そういうのを楽しんでる自分がいるんですよね。独身時代は24時間タレント中山秀征だったけど、今は場面によってはその辺の普通のお父さんにもなれる。子供が出来てから、本当に人生が変わりましたね。子供がいなかったら、この楽しい日々はない。もし未だに独身だったら、僕、今頃毎日何やってるんでしょうね(笑)。相当ヒマでしょうね。

子どもと一緒にキンダー・フィルム・フェスティバルに
参加する読者にメッセージをお願いします。

映画って作品はもちろんだけど、映画に行く一日全てがイベントです。朝から「これから映画に行く」っていうワクワクがあって、電車に乗って見た光景だったり、その日の天気、映画館に着いて食べたアイスクリームの味、そのときに流れてきた音楽だったり。子供は後々そういうものを絶対に後で思い出す。子供たちにとっても素敵な思い出になればいい。それとパパたちにとっても、子供と一緒にいられる時間って意外と少ないですから、親子の楽しい思い出に残る一日になってくれたらうれしいですね。

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