第6回
”卓末”のパパ”飯士”が、共食維新を起こす!
2014/09/23
●梅しそとしらすのチャーハン
★パパレシピ(3人分|15分)
材料:
ごはん(茶碗3杯分ぐらい)
梅しそ(大さじ2)*みじん切り
しらす(大さじ4)
白ねぎ(1本)*粗みじん切り
にんにく(2かけ)*スライス
しょうが(1かけ)*スライス
卵(1個)*割ってとく
オリーブオイル(大さじ2)
かつお節(軽く1つかみ)*手でほぐしてつぶす
塩(小さじ1/4)
粗挽きこしょう(少々)
しょうゆ(大さじ1~)
小松菜(2株)*塩ゆでのお浸し
作り方:
1・フライパンに、オリーブオイルと、にんにく、しょうがを加えて火にかけ香りたったら、卵とごはんを同時に入れて強火で手早く炒め合わせる。
2・白ねぎ、梅しそ、しらす、かつお節を加えて炒め合わせ、塩、粗挽きこしょう、しょうゆを回しかけして加えて味を調えて出来上がり。皿に盛り付け、小松菜をのせる。
アト辛おとな味:
・石垣島ラー油
子手伝い(子供にもできるお手伝い)
・小松菜をのせる。(だけ!?)
僕のパパ料理の原点であるチャーハン。休日の昼どき、冷蔵庫にあるものだけで手早くパラリ炒飯を作って、家族で食べる「共食維新」実行中です。
<滝村雅晴氏の「パパ料理研究家 滝村雅晴の食育講座」記事>
第1回 「いただきます」と「ごちそうさま」の意味を伝えよう(2014.4.28up)
https://fqmagazine.jp/9762/takimura_01/
第2回 ダイエットが苦手な”早食いパパ”へ提言! 噛めばやせる!?(2014.5.26up)
https://fqmagazine.jp/11516/takimura_02/
第3回 子供がピーマン嫌いなのには理由がある!?(2014.6.23up)
https://fqmagazine.jp/11516/takimura_03/
第4回 水を汚さないようにするちょっとした工夫(2014.7.28up)
https://fqmagazine.jp/14514/takimura_04/
第5回 地球にやさしく、家計にもやさしい火の使い方を知ろう(2014.8.26up)
https://fqmagazine.jp/16035/takimura_05/
パパ料理研究家、株式会社ビストロパパ 代表取締役(www.bistropapa.jp)、大正大学 客員教授、内閣府食育推進会議 専門委員、日本パパ料理協会 会長パパ飯士(paparyouri.com)、NHKラジオ第一「すっぴん!」毎週水曜日料理コーナーレギュラーコメンテーター
「パパ料理や親子料理で、家庭の食卓を笑顔にする」活動をしている料理研究家。日本で唯一の「パパ料理研究家」として、料理教室やセミナーの開催、NHK「かんたんごはん」、NHK教育「まいにちスクスク」の出演ほか、TV・ラジオ番組出演、各種メディアでの連載など、パパ料理の普及・啓蒙活動を行う。主な著書に、レシピ本「ママと子どもに作ってあげたいパパごはん」マガジンハウス、単行本「パパ料理のススメ」赤ちゃんとママ社、「新しいパパの教科書」学研(執筆協力)がある。
(2014.9.23up)