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時事・コラム

元アメリカ大統領「バラク・オバマ」のほっこり「父親」エピソード4選

アメリカ初の黒人大統領となったバラク・オバマ。しかし、家に戻れば「父の顔」に戻る。家族に対する気持ちに"CHANGE"はないのだ。そんな彼が在任中に残した「父親」としてのエピソードを4つ紹介する。

EPISODE.1
娘に絵本を読み聞かせ上院議員として活躍

ときのバラクもマイホームパパぶりを発揮。地元シカゴを離れずに仕事をこなしていた彼は、どんなに忙しくても、極力自宅で夕食をとり、夜になると娘たちに絵本を読み聞かせてベッドで寝かしつけるという日常をこなしていた。


EPISODE.2
選挙中も家事は分担

多忙な選挙期間中でも、オバマ夫妻はこれまでと変わらずに家事を半々に分担する生活を送っていた。

掃除や洗濯といった家の中の雑用はもちろん、娘たちのお弁当づくり、学校行事の参加も精力的にこなしていたバラク。さすがワークライフバランスも完璧な良き父親だ!


EPISODE.3
妻との約束を順守

ミシェルは、夫の大統領選挙期間中、娘を寂しくさせないため『選挙運動は1週間に2日だけ。また一晩中家に帰らないのは週に1日だけで、2日目の夜には家に帰ってくること』という約束をバラクと交わしたそう。

彼は政治家として父として両方の公約を実現させた。


EPISODE.4
家族メールは大事です

実はメール中毒というくらい携帯メールが好きなバラク。機密情報漏洩の危険性から、ホワイトハウスでのメール禁止令も検討されたが、妻&娘とのコミュニケーションを大事にする彼の強い要望により、親族&友人へのメールは許されたそう。良かったね、オバマパパ!


 

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