汗ばむ季節の前に覚えておきたい! ベビー&キッズの正しい夏のスキンケアとは
2023/06/22
赤ちゃんや幼児のお肌に最適なケア方法は、季節や肌質によって異なるもの。冬には冬の、夏には夏にぴったりのケア方法があることをご存知だろうか? 今回は、汗ばむ季節の前にパパが覚えておきたい「夏のお肌ケア」と、お肌の状態に合わせたボディソープの選び方を解説する。
汗やUV素材をしっかり落とし
すぐの保湿で乾燥から守る
赤ちゃんや幼児の肌はまだ薄く、外部刺激を受けやすい。そんなやわらかな肌を守るために夏に気を付けたいのが、まず乾燥だ。「乾燥は冬」と思うかもしれないが、エアコンによる乾燥も「肌ストレス」に。加えて今は、強い日射しから守るために、UVケアも当たり前になりつつある。だが、これも残さず落とさないと、肌への負担になるのだ。つまり夏のケアは、汗や汚れに加え、UV素材までしっかり落とし、その後保湿することが重要だ。
そして、そのために注力したいのが、お風呂での洗浄。特にボディソープは、肌の状態に合わせ、こすらず、しっかり汚れを落とせるタイプを選ぶ必要がある。例えばサラヤの『アラウ.ベビー 泡全身ソープ』シリーズは、肌への刺激が気になる成分を一切排除。植物性せっけん成分に、サラヤ独自の“肌すこやか成分”を配合することで、洗浄成分まで残さず洗い流せる仕様だ。肌本来の潤いを守る低刺激処方で、状態に合わせて選べる3種類が用意されている。
選ぶなら“本物”の無添加を
繊細な赤ちゃんの肌に触れるものだからこそ、同じ選ぶなら、余計なものが入っていない無添加がおすすめ。『アラウ.ベビー 泡全身ソープ』は、合成界面活性剤、防腐剤、保存料、合成香料、着色料、シリコンまで無添加。皮ふ刺激テスト、皮ふアレルギーテスト、皮ふ科医による乳幼児安全性テストも実施(※1)し、肌へのやさしさにとことんこだわっているから安心だ。
※1 すべての方に肌トラブルが起きないというわけではありません。
すべて無添加
合成界面活性剤、蛍光剤、抗菌剤、漂白剤、着色料、合成香料、防腐剤、保存料、シリコン
夏のお風呂の3ステップ
1 やさしく洗う
薄くて敏感な赤ちゃんの肌は、摩擦にも弱いもの。そのため、タオルなどでゴシゴシ洗うのは厳禁だ。洗うときは、まずはたっぷりの泡を手にとって、泡を肌の上でくるくる転がすようにして摩擦を軽減。やさしく丁寧に洗ってあげよう。
2 汚れを残さない
きめ細かい泡をクッションにして汚れを浮かせ、頭から足先まで広げて、全身の汚れをしっかり取り除いてあげよう。『アラウ.ベビー 泡全身ソープ』のように、ぬるぬるせずに泡切れの良いものを選べば、洗浄成分が肌に残る心配もない。
3 しっかり保湿
入浴後は必ず、肌にやさしいローションやクリームでの保湿ケアを。「アラウ.ベビー ミルキーローション」は、すっと伸びて全身に塗りやすいのに加えて、赤ちゃんの皮脂に似た植物オイルを厳選。発酵技術から生まれた独自のやさしい天然乳化成分も配合している。
ボディソープは
お肌の状態に合わせて選んで
ふつうの安定した肌のときに
<ベーシックタイプ>
アラウ.ベビー 泡全身ソープ 450mL
肌のべたつきが気になる、大きな肌トラブルのない“ふつう肌”のときの赤ちゃんに。やさしく洗いあげ、すべすべのお肌を目指せる定番アイテム。
乾燥やカサカサが気になるときに
<しっとりタイプ>
アラウ.ベビー 泡全身ソープ しっとり 450mL
大きな肌トラブルはないけれど、乾燥やカサカサが気になるときの赤ちゃんに。天然の保湿成分をたっぷり配合し、しっとりとした洗い上がり。
敏感肌やトラブルが起きやすいときに
<敏感肌タイプ>
アラウ.ベビー 泡全身ソープ 敏感肌 450mL
いろいろ使ってみたけれど肌にぴったりのアイテムがなく、肌に関する心配ごとが多い「デリケートな肌」の赤ちゃんに。低刺激仕様で、さらに肌にやさしいソープ。
低刺激・無添加!
赤ちゃんのためのミルキーローション
アラウ.ベビー ミルキーローション 120mL/300mL
「アラウ.ベビー ミルキーローション」は、植物の力でやさしくうるおい、ケアするパパ&ママの手もしっとり。皮脂バランスを考え、ホホバ種子油などの植物オイルも厳選して配合している。
「セーブ・ザ・チルドレン」は、国連の「子どもの権利条約」を理念とし、世界約120ヶ国以上で活動する民間の国連援助団体(NGO)。アラウ.シリーズの売上の一部は、「セーブ・ザ・チルドレン」を通じてアフリカ・ウガンダの子どもたちの衛生改善などに使われている。
問い合わせ
文:笹間聖子
写真:ダニー・ダンクス(Arrow Photography)
FQ JAPAN VOL.67(2023年夏号)より転載
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