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これはおすすめ! イタリアのアート教育「レッジョエミリア」から生まれたお絵かきボード

世界でも高い評価を受け、日本でも注目された幼児教育アプローチがついに形となったお絵かきボードカレンダー「Atelier mio アトリエ ミオ」が、イタリア・ミラノで販売開始! 描いた絵をそのまま飾ることができ、子供の考察力や想像力をはぐぐむ。気になる使い方や中身をご紹介!



カレンダーに絵が描ける!

「アトリエ ミオ」は、子供が絵を描いて楽しめる、お絵かきボードカレンダーである。カレンダーのボードには手や指につけられる絵具が付いており、子供がカレンダーに直接絵が描けるようになっている。

毎月違ったシルエットが用意されているため、子供がためらわずに取り組めるように工夫されている。完成度の高いアート作品に見える仕組みになっているのも面白い。

アトリエ ミオの魅力とは?

絵が苦手でも描きやすい!

絵のアイデアが浮かびやすいシルエット付きのキャンパスが用意され、そこに「描き足す」というスタイル。どのように描いたらいいか分からない・絵が苦手な子供でも取り組みやすい工夫がなされている。

コミュニケーションツールに最適

カレンダーを見ながら、「何を描いたの?」「なんでこの色にしたの?」と質問することで、子供とのコミュニケーションが生まれ、自分で考える力を身につけられる。

自分の絵がカレンダーに‼

壁掛けカレンダーにすることで、子供の作品を展示するきっかけになり、飾られるということが、子供にとって賞賛となる。「次はあれを描こう」という意欲や想像力を養う。

イタリアのアート教育の考えを実戦

「アトリエ ミオ」は、イタリアのアート教育レッジョ・エミリア・アプローチからインスパイアされ、この考えをもとに開発された。

レッジョ・エミリア・アプローチとは

イタリアの「レッジョエミリア教育」とは、子供の個性を尊重し、想像力をコミュニケーション力を育てるという基本理念に基づいた幼児教育のことだ。

アトリエミオが「レッジョエミリア教育」を大切にした5つのポイント

1.自分で考えさせ、子供の気付きや興味を大切にする
2.大人が支持するのではなく、見守り・助ける
3.大人と子供が対等にコミュニケーションが取れるようにする
4.制作物を展示して振り返りができるものにする
5.芸術活動に必要な用具や材料をそろえる

自由な発想が子供を育てる

子供が手を筆代わりにお絵かきするという体験は、今までにない斬新なアイデアである。カレンダーボードに絵の具がついているのも嬉しい。

また、カレンダーとして作品をいつでも見ることができるので、子供の意欲や芸術への興味を育ててくれる。

アトリエミオを通して、親子で「次は何の絵を描いてみようか?」と声をかけあいながら、お絵かきを楽しむのもいいかもしれない。


DATA

株式会社テイ・デイ・エス

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