出産準備アイテム、選び方のコツは? 先輩パパのリアルボイス!
2018/10/10
初めての出産を間近に控えたプレパパ&プレママ。中には、出産準備は何をどうすればいいのか見当もつかず、困っている夫婦もいるだろう。そこで今回は、「子育ての先輩」からのアドバイスを紹介。悩めるプレパパママは必読だ。
出産前の今しかできないこと
まずは「2人時間」の捻出を!
対談に参加したのは、9歳と4歳の子供2人がいる中野さんご夫妻と、「1ヶ月後に初産を控えている」というプレパパママの河村さんご夫妻だ。
河村さんご夫妻は、奥様が産休に入ったばかり。なかなか夫婦の休みが合わず、まだベビーグッズの準備などがちゃんと出来ていないという。
1ヶ月後に初産を控える河村さんご夫妻
先輩である中野さんご夫妻は、出産前の準備はどのようにしていたのだろうか。「ウチは、夫のリサーチ力がすごかったです(笑)」と中野さんの奥様は語る。
9歳と4歳の2児を育てる中野さんご夫妻
中野さんのご主人は、当時をこう振り返る。
「妻と、仕事帰りに一緒にグッズを見に行ったりしていました。私はもともとガジェット好きなので、ベビーグッズについて調べるのも楽しかったですね」。
具体的にグッズを選ぶ際に重視したのは、“使い勝手”だ。赤ちゃんだけでなく、自分たちが使うことをイメージすることも大事だという。
重要なポイントの1つが、デザイン。パパママ双方が使うことを考えれば、男女どちらにも馴染むデザインであることが望ましい。「ライフスタイルによっても使い勝手は変わります。なので、夫婦であらかじめ相談して、グッズ選びの“軸”を決めておくといいかもしれませんね」(中野さん)。
河村さんからの「今のうちにやっておくべきことは何かありますか?」との質問に、中野さんは「出産前に、2人の時間を作っておくといいですよ」と助言する。
出産後は子供にかかりきりになり、夫婦2人だけの時間は減るからだ。映画を観に行ったり、2人だけの写真を撮っておくなど、今のうちに夫婦水入らずの時間を楽しむことを勧める。
その一方で、子供が生まれたあとの楽しみについても言及。これまで接点のなかった人とも知り合えて、新たな友人が増えるという。
中野さんご夫妻の言葉を聞いた河村さんご夫妻は、「世界が広がりそうですね!」と希望に胸を膨らませた。
赤ちゃんともっと近くに!
「触れ合える」ストローラー
子育ての先輩ならではの、経験に基づくアドバイスを色々と教えてくれた中野さんご夫妻。そんな2人の一押しのアイテムが、ストッケのストローラー「エクスプローリー」だ。
独自形状のハイシートポジションを採用し、これまでのストローラーの常識を覆したエクスプローリー。赤ちゃんの座るシートを従来よりも高いところに配置することで、ストローラーを押すパパママとベビーとの距離を縮めた、画期的な製品だ。
「エクスプローリーの一番のポイントはコレ!」と中野さんが絶賛するのも、やはりシートの位置が高く、赤ちゃんとの距離が近いところ。実際の製品を前に、河村さんも「たしかにこれなら、赤ちゃんと触れ合う機会も増えそうですね」と好印象を抱いた。
ハイシートポジションに笑顔を見せる河村さんご夫妻
その他のエクスプローリーの有用性について、中野さんは「ホイールが大きいから安定感があるし、赤ちゃんの乗り心地や座り心地にこだわって設計されている」と語る。
他とは一線を画するデザイン性の高さも見逃せない。パパママどちらが使用してもスタイリッシュなだけでなく、機能面や操作性にも配慮されている。
「たとえば、このレザー素材のハンドル。高級感があってオシャレだし、角度を調整できるので、持ち方を自分好みに変えられるのも高ポイント。ベビーカーを押すときは、体格の違う男女では身体への負担も違ってきます。だからママに合わせて選ぶとパパは前かがみになって辛くなったりするし、その逆もしかり。でもこのエクスプローリーなら、使用者に合わせて調整できる点が魅力ですね」(中野さん)。
自身の経験にもとづきエクスプローリーを絶賛する中野さん
また、ショッピングバッグが付属しているのもポイントだ。買い物の際、ベビーカーの持ち手部分などに袋をぶら下げると、重心がズレてひっくり返ってしまうかもしれない。その点、エクスプローリーなら、ショッピングバッグが付いているため、心配無用だ。
実際のユーザーならではの使用感を聞いて、河村さんも「たしかに、夫婦2人で買い物に行ければ問題ないけど、どちらか1人の場合はバッグが便利そう」とうなずく。子育ての先輩である中野さんご夫妻の経験談一つひとつが、河村さんご夫妻にとってはリアルで貴重なアドバイスとなった様子だった。
出産を間近に控えたプレパパママには、不安や心配事も多いかもしれない。だが、もうすぐそこの未来には、赤ちゃんとの光り輝く日々が待っている。そして、ストローラーをはじめとする、子育てに欠かせないアイテム選びも、ぜひ夫婦一緒になって楽しんでみよう。それは、一生のうち「今」しかできない貴重な経験なのだから。子育ての先輩たちは、自らの経験を通して、そう語っているように感じられた。
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