夏の旅行ハプニング回避策10選!
2018/07/19
夏休みに旅行に行こう! しかし、旅先で起こる、あんなことやこんなこと。いかに上手に乗りきるかがキモとなる。ココがパパの腕の見せ所だ!
旅行にパプニングはつきもの!?
先輩パパ直伝のコツをご紹介!
①花火大会
確実に大混雑なので有料鑑賞席を予約しておくと賢い! ちなみに花火の上がる位置から風上に座るとケムリが流れないので快適鑑賞できる
②縁日
金魚すくいはパパの株をあげる大チャンス。コツは簡単。①お椀を水槽に近づける! ②ポイを一度濡らす! ③斜めに入れて斜めにすくう!
③遊園地
遊園地では基本的にアトラクションを楽しむことから始める。ただ年齢制限のある乗り物が多いので、ショーやプレイグラウンドで遊ぶのがベスト。
④水族館
水族館は実際に生き物に触れられる場所がベター。直の触れ合いは、子供にとって素晴らしい体験になるはず!
⑤動物園
夏の動物園、日中は動物たちもさすがにグッタリ。夏場でも北海道の旭山動物園なら動物たちも元気に動き回っている可能性は大!
⑥海水浴だからって裸足は危ない。そこでオススメなのがコレ!
特に磯が近い場所だったりすると、子供は間違いなくそこの潮溜まりに興味を持ち、そこにいるカニや小魚に心を奪われてしまう。そんなとき裸足じゃ危険。そこでオススメなのがマリンシューズ。これなら足を怪我する可能性は少なくなる。靴擦れ防止に靴下も履けばさらに完璧です!
⑦赤ちゃんは、どのくらいまで直射日光の下にいても平気なの?
基本は30 分以内に撤収したいところ。3 歳児くらいの子供でも、長時間太陽の下で遊び続けるのは危険。適度な休憩が必要だ。また子供は海に入るのではなく、波打ち際で遊んでいるのが大好きなので、我が子が大きめの波にさらわれないよう、しっかりと見守ること。目を離すのは厳禁です!
⑧オムツのとれていない子供をプールに連れて行くときの注意は?
基本的にはプール用のオムツを穿かせて、その上に水着を着させるのが正解。昭和の昔なら、裸で遊ばせているようなイメージがあったが、さすがに今のご時勢はNG。また、プール毎に規則が決められているので、しっかりチェックしておくのがマナー。日焼け対策も忘れないように!
⑨初めての海水浴を美しく、かつ迫力のある写真にして残したい!
これは意外と簡単。海辺や川辺の写真を撮るときは、デジカメのスポーツモードをチョイスするだけで、いきなり臨場感あふれる写真が撮れたりする。あとは子供の表情が勝負。パパがカメラを構え、ママに子供のことをしっかり見ながら遊んでもらいましょう。一瞬のチャンスをパパが捉えられればOK!
⑩夏場の水分補給は計画的に進めるのが正解
子供が飲み物を欲しいと言わなくても、こちらから誘導して飲ませることが大事。子供は遊びに夢中になると、食べることも飲むことも忘れて遊び続けることも十分にあり得ます。脱水症状の対策は“早めに・マメに・少しずつ”の水分補給。そして「経口補水」などを携帯すると何かと便利!
TEXT » AKIRA SUGAHARA
FQ JAPAN VOL.11より転載