出産前準備!妊娠中にできるパパとベビーの6タスク
2018/01/11
プレパパや新米パパにとって、お腹の中にいる我が子とコミュニケーションを取ることは難しい。でも、出産前から赤ちゃんとコミュニケーションをとると、産後の親子関係にも良い影響があるという研究結果が! FQ JAPANの兄弟サイトであるFQ UKの人気記事をピックアップして紹介!
出産前から始まっている?
妊娠中のコミュニケーションは効果大!
出産前から赤ちゃんと盛んにコミュニケーションを取っていた父親は、そうしてこなかった父親と比べると、生まれてきた後もコミュニケーション力に長けた親になることができるという研究結果がある。この「ふれあい」は父と子双方にプラス効果があり、父親デビューから最初の数か月間に現れがちのストレスに打ち勝ち、自信に溢れた心の状態へと繋がることができる。
それでは、生まれてくる前の子供と「ふれあう」簡単な方法をご紹介しよう。
赤ちゃんと話そう
まだお腹の中にいる状態の赤ちゃんは、母親だけでなく父親の声も認識することができる。妊娠30週間目には、父親の声を聞き分け、それに返事をすることだってできるのだ。
例えば仕事から帰ってきた時に、赤ちゃんに「ただいま」と声をかけてあげよう。本の読み聞かせも効果的だ。もし、まだ生まれてもきていない子に話しかけづらいというのであれば、パートナーと会話するという行為で十分だろう。あなたの声は赤ちゃんに届いているはずだ。
1日に1回、「生まれてきたら赤ちゃんと何を一緒にする予定なのか」を話してあげよう。赤ちゃんのことを話題にすることで、自分の心の中で常にその存在を気にかけることができるだろう。
※2015年3月26日に公開した記事のリメイクです。