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金融市場を先読みするAI投資『ROBOPRO』。賢いパパは合理的に学費づくり!?

資産運用に興味があるが、躊躇しているパパに朗報だ。資金を投入すれば、最適なポートフォリオを自動で組んで投資し、しかも原則月に1回、将来を予測してポートフォリオを組み直すサービスがある。高い運用実績を残す『ROBOPRO』を紹介しよう。

<目次>
1. リリースからの通算実績は約113.61%のプラス
2. AIを活用し資産運用する3つのメリット
3. リバランスを通じてリスクを抑制した実績

 

リリースからの通算実績は
約113.61%のプラス


金融庁によると、2024年12月末時点でのNISA口座数は約2,560万口座に到達。前年末と比較すると、約436万口座も増えるなど、金融投資への関心が高まっている。実際に投資を始める人も増え、資産運用はますます身近な存在になりつつある。

グローバルを含む様々な資産に投資をする人も多いが、昨今のマーケットは海外の政治・経済リスクなど、予測の難しい不確定要素の影響を受ける機会も増えている。

複数の資産に分散投資を行うことはリスク対策に効果的だが、株式や債券、不動産など、幅広い投資対象の動きを日々チェックし続けるのは、簡単なことではない。そのため、「資産運用の必要性は感じているけど、なかなか踏み出せない」「分散投資をしたいが大変そう」という人も多いのが実情である。そんなときに心強い味方となるのが、AIを活用した全自動の資産運用サービスだ。今回、紹介する『ROBOPRO』は独自のAI技術を駆使した先進的、かつ全自動型の資産運用サービスとなっている。

『ROBOPRO』を展開するFOLIO社は2022年度から2024年度の3期連続で、「ラップ業務にかかる投資一任契約増加件数NO.1」※を獲得するなど、AIを活用した資産運用のパイオニアであり、それらの運用において高い評価を得ている。

『ROBOPRO』の運用実績は、2020年1月のリリースから2025年5月末までのリターンは113.61%となっており、リリースとともに投資を開始していれば資産が倍増していたことになる。

※一般社団法人日本投資顧問業協会による統計資料「契約資産状況『ラップ業務』」に掲載されている協会会員の「投資運用」契約件数(個人及び法人の合計数)を用いて、2022年3月末時点から2023年3月末時点までの期間、2023年3月末時点から2024年3月末時点までの期間、および2024年3月末時点から2025年3月末時点までの期間の増加件数を計算したものです(2025年6月FOLIO調べ)。FOLIOの契約件数は、SBIラップ、ひめぎんラップおよびFOLIOが提供する投資一任サービスの契約件数の合計値です。

 

 

AIを活用し資産運用する
3つのメリット


『ROBOPRO』が支持されている理由の1つ目は全自動のおまかせであるということ。資産運用を始めたいけど「十分な知識がない」と二の足を踏んでいた初心者も、『ROBOPRO』なら銘柄の調査・選定から買付、モニタリングまですべてお任せ。マーケットを逐一リサーチする時間のない人にも打ってつけのサービスだ。

2つ目の理由は「AIでデータを分析し将来予測を行い、その予測に基づいた運用戦略をとる」というもの。

資産運用にAIを活用することには主に3つのメリットがある。

1:ビッグデータの解析が可能
人間ではおよそ処理できない膨大なデータを解析できる。
2:合理的な判断
人間の「感情」や「経験」に基づく非合理な判断を排除できる。
3:機械学習
時間経過とともに予測精度向上が期待される。

この点において、人はおよそ敵わない。

では『ROBOPRO』の運用実績が高いのはなぜか? それはAIが分析しているデータが鍵となっている。『ROBOPRO』のAIが分析しているのは「先行指標」であり、具体的には日本株や米国株、そして原油や金など合計40以上のマーケットデータを多角的に分析している。

そしてその分析に基づき、金融市場の将来を予測し、最適と思われるポートフォリオに毎月自動でリバランス(投資配分を変更)をする。(投資先は米国株式、先進国株式、新興国株式、米国債券、ハイイールド債券、新興国債券、不動産、金の最大8つ)

マーケットは期待や不安などを織り込んで実態に先行して動くため、経済指標やニュースといった「遅行指標」を分析して投資しても良いリターンは期待できない。そのため、『ROBOPRO』はAI投資において重要な「何を学習させ、何を予測させる」という予測機能において独自のノウハウを構築している。

リバランスを通じて
リスクを抑制した実績


 
リバランス効果の実例を紹介しよう。2024 年7 ⽉〜8 ⽉は、世界の株式市場が⼤きく下落したことに加えて、⽶国⻑期⾦利の低下にともなって円⾼・ドル安が進⾏した。

この局⾯で『ROBOPRO』は、下落した株式資産をあまり保有せず、不動産・⾦・⽶国債券を中⼼とする投資配分へのリバランスを実施していた。結果、世界株式が-8.64%、⼀般的なロボアドバイザーが-7.54%と下落する中、『ROBOPRO』は-2.76%と下落を抑制することに成功したのだ。

相場に応じて最適と思われる投資配分にすることで、下落相場では守りに、上昇相場では攻めを目指す。しかも、リバランスの追加手数料も発生しないとなれば、資産を預けやすい。
 

 
なお、FOLIOによれば、『ROBOPRO』を1年以上継続している方の99.8%※がプラスリターンを得ているとのことで、これらの実績からも長期的な資産運用を勧めている。

また、『ROBOPRO』のプロジェクトマネジャーである山口和晃さんは「資産投資はROBOPROの一択と言うつもありはありません。AI投資に任せる部分と自分で運用する部分に分散してもいいと思います」と柔軟な活用方法を示唆する。

先行き不透明な時代だからこそ、AIを駆使した全自動の資産運用を試す価値がありそうだ。

※2025年3月31日時点
※運用実績は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

 

 

DATA

FOLIO
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

金融商品の取引にあたっては所定の手数料がかかります。 また、株価、為替、金利、その他の指標の変動等により損失が生じ、投資元本を割り込むおそれがあります。 手数料等およびリスクについては、リンク先ページおよび契約締結前交付書面等の内容を十分にご確認ください。
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文/FQ JAPAN編集部

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