注目キーワード

時事・コラム

オムツかぶれ用クリームは自作せよ!? 自宅で赤ちゃん用品が揃う最先端DIY術

赤ちゃん用の食べ物や、おもちゃ、オムツかぶれ用のクリームが何で出来ているか、あなたは知っているだろうか?もし知っているのなら、自分でそれを作ってみるというのもオススメしたい。

1. ベビーフードを作ろう

お店で食品を買うのが悪いと言っているわけではないが、より安全でオーガニックな食事を摂らせたいのであれば、自分で作ってみるのも一つの手だ。とても簡単だし、赤ちゃんの好きな食材をストックして、作り置きをしておくこともできる。まずは、お好みの果物と野菜をカットして、ミックスすることから始めよう。果物と野菜は別々にしてもいい。冷凍しておいて、必要なときに解凍することもできる。赤ちゃんが病気になってしまったときに使うのもいいだろう。

 

2. オムツかぶれ用のクリームを作ろう

オムツかぶれは赤ちゃんにとって一大事だが、化学成分を含む薬を使うと、さらなる肌荒れを招いてしまう心配もある。オムツかぶれを和らげるには、シアバターやココナッツオイルといった自然由来の成分が好ましい。ベントナイトクレイに天然オイルを加えるのもいいだろう。手作りのオムツかぶれクリームは日焼け防止にも使える。


3. おもちゃを作ろう

おもちゃはお店で買うのが一番だと思われがちだ。しかし、家で作れるおもちゃやゲームには無限の可能性が秘められている。例えば、ビジーボードは赤ちゃんの感性を養うのにうってつけだ。木や厚紙でボードを作り、文字や数字が書いてあるマグネットなどを貼り付けて行こう。様々な手触りの素材を用いることで赤ちゃんに多様な感触を経験させることができる。

ビジーボードだけでなく、赤ちゃんを楽しませるガラガラも手作りで作成可能だ。空のペットボトルに、水とラメ、乾燥した豆などを入れるだけで、見た目も楽しいガラガラが出来上がる。接着剤で蓋を閉じたら、あとは赤ちゃんが楽しむのを見守るだけだ!

 


Written by Alexis De Leaver

兄弟誌FQ UKより転載

育児アイテム名鑑

アクセスランキング

  1. パパ友の輪が広がりだす!電動アシスト自転車「PAS babby」で変わる送り迎えライフ
  2. 日本人がセックスレスになりやすい理由は? 1年で約140回のギリシャ夫婦との違い
  3. 映画シナぷしゅ最新作公開! ゲスト声優・二宮和也にインタビュー
  4. テーマパークに持っていきたい!子連れ旅行を快適にする新作ベビーカーが今春登場
  5. 読者モニターが体感!無添加せっけん「アラウ.ベビー」でお風呂タイムを楽ちんに
  6. 幼児期の過ごし方で決まる?「小1プロブレム」&「小1の壁」の対策とは
  7. 【皮膚科医監修】弱酸性=肌に優しい、とは限らない!? 医師がすすめるベビーソープの選び方
  8. 【限定販売】メルセデス・ベンツのベビーカーが日本初上陸!本物志向のパパに贈る名品
  9. FQ読者が体験!理想の家づくりを成功させる「総合住宅展示場」活用ガイド
  10. クリスティアーノ・ロナウドに、子だくさんパパの子育て論を聞いた!

雑誌&フリーマガジン

雑誌
「FQ JAPAN」

VOL.74 | ¥550
2025/3/7発売

フリーマガジン
「FQ JAPAN BABY&KIDS」

VOL.71 | ¥0
2025/3/31発行

特別号
「FQKids」

VOL.21 | ¥715
2025/2/7発売

お詫びと訂正

  第17回 ペアレンティングアワード