生後4ヶ月からOK! “ベビースイミング”が話題
2014/04/05
コナミスポーツクラブでは、生後4ヶ月から始められるベビースイミングを開講、話題となっている。友達作りから始まり、親子体操、もぐり練習、歌遊び・手遊び、ダンスと充実したプログラムとなっているため、親子でスキンシップを図りながら、子供の健全な発育を促進することができる。赤ちゃんにとっての初めての運動として人気を集めているベビースイミングだが、どのようなメリットがあるのだろうか?
コナミスポーツクラブでは、生後4ヶ月から始められるベビースイミングを実施中、話題となっている。子供同士のふれあいから始まり、親子体操、もぐり練習、キック練習、泳ぐ練習、歌遊び・手遊びと充実したプログラムとなっているため、親子でスキンシップを図りながら、子供の健全な発育を促進することができる。
赤ちゃんにとっての初めての運動として人気を集めているベビースイミングだが、どのようなメリットがあるのだろうか?
まずは、水に慣れること。赤ちゃんは水中で浮く、バランスをとる、呼吸調整をするなどいくつかの水に対する本能・感覚反応を持っている。お母さんのお腹の記憶が新しいうちの方が、『水に対する恐怖感』が少ないため、早い時期から練習を繰り返すことで楽に水に慣れることができるのだ。
2つ目は、昼間動いて夜眠るサイクル作りができること。水中で動くことは簡単な全身運動であり、水に触れるという普段と違う刺激が、脳を活発にさせて昼夜の区別を付きやすくしてくれる。
3つ目は、水の刺激により子供の皮膚を鍛え、浮力により平衡感覚を養うなどの効果も望めること。人間の神経系は5歳頃までに80パーセントが発育するため、最も発達量の多いベビー期に運動することが非常に重要となっているのだ。
その他にも、食欲の増進や快眠、快便、また子供同士の触れ合いの中で社会性の基盤形成ができるなど、ベビースイミングにはメリットが満載。さらには自分自身の身体も引き締まってママも見直すかも……!?
赤ちゃんと肌を触れ合わせて温もりを感じ、スキンシップをとることは、親子の信頼関係を作るためにも大切な時間となる。実施施設で体験レッスンも行われているので、まずは一度参加してみてはいかがだろうか。
(2014.04.07up)