お腹の中の赤ちゃんの心拍音から健康管理できるデバイスが登場!
2019/03/10
妊娠後、心音を確認できるようになると、命を実感して嬉しいもの。これからの赤ちゃんの体調管理はパパとママの大きな役目だ。なんと、お腹の中にいる赤ちゃんの心拍音を聞くことができるヘルスケアデバイスが発売された。
胎児の時から心音を
健康管理に役立てよう
心臓は重要な臓器の一つ。心臓の音=心音から体の状態についてのさまざまな情報を読み取ることができる。「Skeeper」は、1日1分、胸に当てて心臓の音を計測し、心拍数や強さ、脈の乱れが正常範囲か判定する健康管理デバイスだ。なんと妊娠25週目の胎児から使えるので、パパ・ママはお腹の中の赤ちゃんを確かに感じられる。
胎児に影響を与える超音波は使用せず、超精密半導体センサーによる集音法を採用しているため、胎児や赤ちゃんにも安心して使えるのが嬉しいポイント。また、お母さんの心音と子守歌をミクシングして胎児の脳の発達を促す胎教音楽を作り出す機能も搭載されている。
ヘルスケアデバイス
「Skeeper」の特長まとめ
「Skeeper」の使い方は簡単。機器を胸に乗せて1分間待つだけで測定OK。スマートフォンとbluetoothでつなげば結果をアプリに記録できる。
測定結果はグラフ形式で表示される。世界最高水準の医学専門家が監修しただけあって、見やすさと信頼性も抜群。
妊娠25週目の胎児のときから心音をアプリに記録することもできるため、赤ちゃんがお腹の中にいた時の思い出として残しておくことができる。他にも、健康状態の分析やアドバイスなど、多彩な機能満載だ。
今しか残せないお腹の中の
赤ちゃんの記録としても
形状は、手に取りやすいコロンとしたかわいらしいフォルムで、ブルー・ピンクの2色展開。高性能のバッテリー搭載で、80分の充電で8時間の連続使用が可能だ。もちろん大人も使えるので一家に一台あれば、家族全員の健康管理ができる。年代や使用目的によって様々なアプリがあり、12種類の健康情報を提供してくれる。シニア世代にも役立つだろう。
エコー写真やマタニティーフォトを思い出に残すパパやママは多いが、これからは赤ちゃんがお腹の中にいたときの心音や聴いていた音楽も記録しておくのも良いかもしれない。