赤ちゃんを細菌やウイルスから守る! 今スグ欲しい「着るスキンケア」
2019/01/08
1枚の肌着が完成するまでの無数の工夫と手間に、赤ちゃんの肌を守ろうという責任が感じられる。スキンケアのように優しく赤ちゃんを包む、抗菌・抗ウイルス肌着の魅力に迫る。
赤ちゃんの肌は薄くて
とてもデリケート
赤ちゃんは羊水に守られてママのお腹の中で育ち、生まれると一気に外気に触れる。薄くてデリケートな肌は、真っ先に細菌やウイルスなどの様々な刺激を受ける。だから肌着は赤ちゃんの肌を優しく包み込み、刺激から守ってあげる役割を持つ。
では、どんな肌着を選んだらいいのだろう。体温が高く、水分量が多く、大人と同じ数の汗腺を持つ汗っかきの赤ちゃんの肌をケアするのは、吸湿性・通気性・保温性に優れたやさしい肌触りの綿100%が正解だ。
肌を優しく包んで守る
“一枚仕立て”の極上肌着
ミキハウスの綿は、上記すべてをクリアした高品質の厳選された綿を使用。肌への負担が少ない平面縫製と、脇に縫い目のない「生地一枚仕立て」で設計された贅沢なつくりだ。
そんなミキハウスの肌着のなかでも人気商品のひとつが、ピュアベールシリーズ。繊維上の細菌の増殖を抑制し、特定のウイルスの数を減少させる抗菌・抗ウイルス加工が施された、パパ・ママが望む安心・安全に応える肌着。口腔内の洗浄・消毒に使用される成分だから安全で、繰り返し洗濯しても高い効果は持続する。まさに赤ちゃんの肌を第一に考えた、最強の相棒といえよう。
天使のはぐ ピュアベール
カラフルどうぶつと星柄 フライスコンビ肌着
¥2,600
サイズ:50cm、60cm
天使のはぐ ピュアベール
麻の葉柄 ニットガーゼ短肌着
¥2,300
サイズ:50cm、60cm
ママの声
タグや縫い目が身体に触れないように表についていたり、生地自体に抗菌・抗ウイルス加工が施してあったりと細部まで配慮してつくられていることに感動しました。少しの刺激でも赤くなってしまう、デリケートな赤ちゃんの肌にも安心して着せてあげられます。
肌着には、短肌着・コンビ肌着・長肌着の3種類がある。着せ方は短肌着の上にコンビ肌着か長肌着を重ねて着せるのが基本。短肌着の目的は、主に汗取り。吸湿性と柔らかい肌触りで赤ちゃんの肌を守る。コンビ肌着と長肌着の目的は、保温や体温調節。股スナップがついたコンビ肌着は、赤ちゃんの足の動きが活発になってもはだけない。赤ちゃんの肌のためには、綿100%、洗濯表示などタグが表側についている、体にフィットする紐調整、深いうちあわせをポイントに選ぶとよい。
問い合わせ
ミキハウス
TEL:072-920-2111
Photo >> DANNY DANKS(ARROW PHOTOGRAPHY)
Text >> MIKAKO WAKIYA
FQ JAPAN DIGEST VOL.47より転載