赤ちゃんの”月齢別特性”から学ぶ! 紙オムツ選びのポイント
2018/10/12
1日何回も交換するオムツ。延々と続く作業に疲れることもあるが、赤ちゃんの柔らかいおしりに触れられるのは今だけ。1回1回を大事にしよう! 今回はオムツ交換のアレコレをご紹介。
その1:交換するペースと
タイミングを読むべし!
新生児は、2~3時間に1度、オムツ交換が必要。だが1歳ごろになると、長時間、オムツを交換しなくても大丈夫な時間帯が出てくる。そのペースとタイミングをつかむべし!
その2:赤ちゃんの特性と
オムツの性能を見極めるべし!
新生児と、1歳ごろの赤ちゃんを比べると、特性は大きく異なってくる。そうなれば当然、オムツに求められる性能も変わってくる。それぞれの違いを、キッチリおさえるべし!
1歳ごろの特性とオムツに求める性能
・生活時間が大人に近づく
・外出する機会が増える
・睡眠が長くなる
・たっち、あんよが始まる
・離乳食に慣れてくる
【オムツ性能】
・長時間でも安心
睡眠時やお出かけ時など、長時間履き続けても、おしっこを漏らさないこと
・ムレの少なさ
長い間ずっと履き続けるから、ムレが少ない通気性の良さも必須
・動きやすさ
たっち・あんよが始まると、動きが活発になるため、赤ちゃんの動きやすさもポイント
新生児の特性とオムツに求める性能
・睡眠は3時間サイクル
・睡眠と交互にミルク
・頻繁に排せつ
・肌が敏感でかぶれやすい
・たくさん足を動かす
【オムツ性能】
・素早い吸収力
こまめに排せつするから、おしっこを素早くキャッチして吸収することが最重要
・いつでもサラサラ
新生児のやわらかいおしりをいつでもサラサラに保てる通気性
・ぴったりフィット
新生児特有のゆるゆるうんちがもれないように、おしりにぴったりフィットすること
紙オムツ界の秘密兵器
「ネピアホワイト」
(左)ネピア Whiteテープ Sサイズ3時間タイプ
(右)ネピア Whiteテープ Sサイズ12時間タイプ
ネピア Whiteテープ Sサイズ3時間タイプ
王子ネピア独自の「キルティングテクノロジー」は、キルト地のように張り巡らされた「溝」が水路の役割を果たし、おしっこを素早くキャッチ。吸収体全体に拡散し、しっかり吸収する。この溝は空気も通すため、通気性も抜群だ。さらに、溝が赤ちゃんのおしりの形に沿って折れ曲がるため、フィット性にも優れている。オムツに求められる吸収性・通気性・フィット性の3拍子揃った新技術だ!
「3時間用」「12時間用」を使いこなせ!
まずは基本の3時間用からスタート。赤ちゃんの睡眠がまとめて取れるようになったり、長時間お出かけする機会が増えてきたら、12時間用をピンポイントで使い分けよう!
問い合わせ
王子ネピア
TEL:0120-201-301(受付時間 9:30~17:00 土・日・祝日を除く)
HP:ネピアお客様相談室
Photo » NATSUKI MATSUO(OHKAWA NAOTO Photography.inc)
FQ JAPAN DIGEST VOL.46より転載
Sponsored by 王子ネピア株式会社