フランスの赤ちゃん3人に1人のシェア率! 離乳食メーカー「BEABA」
2018/09/27
離乳食作りにストレスを抱えているパパ・ママも少なくないのでは。たまにはレトルトやフリーズドライもいいけれど、毎食は気が引ける……。そんな忙しいパパ・ママにおすすめのフランス発離乳食メーカーが日本に上陸。
世界累計販売500万台!
ボタン1つで驚くほど簡単に
離乳食がスタートすると、今までの授乳だけの時間とは違い負担感が増。食が細い、好き嫌いが多いなど子供の食にまつわる個性も様々だ。しかし、忙しくてもシンプルにおいしい離乳食を作りたいもの。
フランスでトップシェアを誇る離乳食メーカー「BEABA(ベアバ)」の「ベビークック」は1台5役。片手ですべてのボタン操作ができるように配慮されたミニマム設計で、食材の下ごしらえは不要。ボタン1つで驚くほど簡単に調理ができる。
【1台5役の機能】
①蒸す(スチーム料理)
ムラなく加熱できるから中までホクホク。食材そのものの栄養素そのまま。わずか15分でおいしく蒸し上がる。
②解凍
冷凍した食材を耐熱容器ごとバスケットに入れられて簡単に解凍! 食材の香りや舌触りはそのままで解凍することができる。
③あたため
耐熱容器を食材に入れてバスケットに入れるだけ。スチーム機能でレンジを使わずにあたためができる。
④刻む
カッターの回転数を手動で調節。月齢に合わせた調理ができ、乳幼児食の作りわけができる。
⑤混ぜる
カッターの回転が早く、スピーディに混ぜられる。空気を多く取り入れられるので短時間でふわふわなクリームを作ることも可能。
栄養価を保つスチーム機能
大人の料理でも大活躍!
マッシュポテトやディップソース、ドレッシングなどおいしく簡単に作れる。
たとえば、ブロッコリーを茹でた場合、ビタミンCはわずか30%しか残らないが、スチーム料理であれば84%も残すことができる。スチーム調理で出る調理液は野菜の栄養素が溶け出しているので栄養たっぷり。スープや蒸した食材に加えてペーストにする用途に使える。
また、調理ボタンを回してブレンド時間を変えれば、好みのなめらかさに調節可能。みじん切りからピューレまで粗さも変えられる。離乳食以外の大人の料理でも蒸し器やミキサーとして活躍。
海老原さんご家族
9月19日に行われた発売イベントでは、インスタグラマーのママが子供を連れて試食。イベントに参加した海老原さんご家族はまもなく1歳になる子供がいる。試食の感想として「イベントの試食中、離乳食がなくなった途端、うちの子が泣いちゃって。”もっと食べさせろー”といった感じで(笑)。かなり美味しく感じたんでしょうね。蒸し調理は、手間がかかる大変なイメージでしたが、このベアバなら簡単に、栄養価が高くて美味しい離乳食がつくれますね」と教えてくれた。
管理栄養士の板垣好恵先生。2歳の女の子を育てるママでもある。
また、乳幼児食専門の栄養士、板垣好恵先生による離乳食講座も合わせて開催。少量でもスチーム調理ができるので、離乳食はもちろん、お酒のおつまみや1品足りない時などにも便利だ。本体以外はカッターも全て取り外せて洗浄可能だから、気になる後片付けもストレスフリーが嬉しい。
離乳食の時期はほんのわずか。我が家の特製レシピを作って、たくさん食べさせてあげよう。
問い合わせ
株式会社ダッドウェイ
TEL:0120-880188