「敬老の日」はもうすぐ! 両親にプレゼント、贈っている?
2018/09/06
今年は9月17日が「敬老の日」。ギフトショップなどでは敬老の日特集なども多く組まれているが、パパママは子供の祖父母にあたる自分たちの両親に、プレゼントを贈っているのだろうか?
プレゼントを贈った割合は
半数以下という結果に
子供が生まれて「じいじ」「ばあば」にお世話になる機会も多い。いつも助かっているけれど、特別なお礼をしていない人もいるのでは。みんな「敬老の日」に感謝の気持ちを伝えているのだろうか?
「コズレ子育てマーケティング研究所」が前年の敬老の日を迎えた時点で子供が生まれていた、長子が1歳以上の子を持つパパママに限定し「敬老の日」に関するアンケートを実施した。有効回答者数は1287名。
Q.子どもが生まれた後、子どもの祖父母に当たる自分たちの両親にプレゼントを贈ったか
実際にプレゼントを贈った割合は半数に満たないという結果となった。敬老の日に何かを贈る、という習慣自体が、そこまで広く浸透していないことが伺える。
Q.プレゼントを贈ったと答えたパパママに質問、予算はどのくらい?
3,000円台までの割合が8割を超える結果に。敬老の日にはあまり高価なものは贈らない傾向があるよう。
Q.具体的に何を贈った?(自由記述形式)
プレゼントに関する単語の出現頻度を多い順に、上位10個までをピックアップ。写真が圧倒的だが、それ以外にも似顔絵、手形、アルバムなど、お金のかからないもので、かつ子供に関係するものが上位を占めている。
やはり、「孫からの贈り物」とした方が喜ばれるのだろう。今年はお手紙や似顔絵などをプレゼントしてみてはいかがだろうか。