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パパでもこれならできるはず! 離乳食を食べさせよう!

哺乳瓶から離乳食へと変わる時期は、食の一大ターニングポイント。本来、子供は気まぐれ。すぐに食べてくれなくとも、我慢強くそれぞれのペースで離乳食へと移していこう。料理が得意でないパパには「料理以外」での活躍をまず勧めたい!

父親のしごとは料理じゃない!?
「料理以外」だ!

哺乳量が減りはじめ、大人の食べる姿をじっと見つめだしたら、それは赤ちゃんが離乳食期へのシグナルだ。「よし、これからはオレが乳離れさせたるぞ!」なんて、離乳食作りに張り切る気持ちもわかるが、ちょっと待ってほしい。FQの調査によると、全国の母親たちから、こんな声が届いている。

「仕事が忙しい中、たまに料理を手伝ってくれるんだけど、普段はやらないもんだから何もかもが中途半端。私が手伝ってほしいのはそういうことじゃないのよね」。

よほど料理が得意ならば別だが、「中途半端ならばもっと別のカタチでフォローしてほしい」というのが大方の意見のようだ。「別のカタチ」とはいったい……?

張り切っているところ申し訳ないが、それはつまり「料理以外」の部分である。たとえば食材の買出しなどで重い荷物を持ってあげるとか、食事をテーブルまで運ぶとか、楽しい食卓をプロデュースするとか、後片付けとか、つまりそういうことだ。

妻は純真無垢な子供に日夜つきっきりで相当疲れているのである。苦手(?)な料理自体よりも、こういうことを可能な限りサポートしていくこと。これが妻の気持ち、ひいては愛する子供の気持ちをグッと引き寄せる。そんなハッピーな場面を思い浮かべれば、仕事で忙しくたってこれくらいはできないはずはない。

子供に食べさせるのも
父親の役目

さて、あなたの完璧(?)なサポートによって、離乳食は無事に完成。ついにメインイベント、食事の時間だ。子供が快適に初めての離乳食を食べるための準備は万端だろうか。子供に前掛けをつける、食べ物をこぼしても良いように周囲を整えるなど、愛する我が子に“あなた自身が”しっかりと食前の用意を整えてあげてほしい。もちろん使用する食器は、落としても割れない&抗菌素材を使った“赤ちゃん専用食器”だ。

さて、場面をテーブルに戻す。自分専用のお皿に盛られた離乳食を見て、ベビーはちょっと不思議顔。「これ、どうやってたべたらいいんだろう……」(ベビーの声)。

あなたはスプーンを持って、我が子に離乳食を食べさせる用意だ。「子供に食べさせてあげる」という大役も、当然あなたの大切な仕事なのだ。

ここでちょっとしたコツがある。離乳食をスプーンで口に運ぶとき、正面ではなく「左右から」あげてほしい。正面からだと、条件反射的にかわそうとする習性によって、子供はよけてしまう場合があるのだ。さらに、右から食事を差し出せば右利きに、左から差し出せば左利きになっていくこともあるという。野球選手にでもしない限り、右から食事を運んであげることをオススメする。

食事を終えたら最後はお片付け。もちろん、片付け・食器洗いだってあなたの仕事。父親は、最後まで気を抜いてはならない。

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