子供との長時間ドライブや長旅を楽しむ「15のアイディア」
2018/07/18
飛行機や新幹線、
バス移動時のポイントは?
⑦飛行機に乗る時は、搭乗前にガッツリ遊ぶ
空港内にあるキッズルームを最大限活用して遊ばせ、機内でぐっすり眠れるようにしておこう。ただし、飛行機に慣れていない子だと機内でも興奮が続き、目的地に着いた途端爆睡…なんてこともあるので注意!
⑧子連れの優遇処置は全力で活用!
飛行機の場合、格安ツアーだったとしても事前の座席指定は基本的に可能。ツアー会社にあらかじめ申し出ておくとスムーズだ。また一般の客よりも、先に搭乗したり降りることもできて、なんとなく優越感に……ありがとう我が子よ!
⑨気圧の差による”耳キーン”対策は必須!
飛行機は気圧で耳が痛むことがあるので、おしゃぶりや飴玉などを準備しよう。
⑩機内ではマメな水分補給を
飛行機は、思っている以上に空気が乾燥する。水分補給には気を使おう!
⑪新幹線の多目的室を有効に使おう
新幹線には、体の不自由な方や、赤ちゃんの授乳、オムツ替えに無料で使える多目的室が設置されている。通常は施錠されているので、車掌さんに一声かけて使用させてもらおう。ただし、その部屋の使用者が多い場合などは、使えない場合もあるので注意。多目的室の近くに座席を予約するのも◎。
⑫バスや電車では、出入り口付近に乗る
下車することを考えて、出入り口に近い部分に乗るのがベスト。奥に入ると、混んでしまった場合、出にくくなること間違いナシ! 運行会社によって異なるが、現在では電車・バスでのベビーカーの使用は自己責任。空いている場合なら使用可の路線が多いようだ。
⑬どうしても困ったらお菓子で解決
食べきりサイズのお菓子を用意しておくと、グズった時にも便利だ。ただし、お菓子はあくまでも最終手段として考えておこう。
⑬イタズラに要注意!
子供はボタンやスイッチに弱い。目の前にあれば、まずは押してみるのが当たり前。公共交通機関を利用する際は、常に注意を配るのが親の役目。
⑭たまにはキャンピングカーもいいかも!?
トイレやベッドも装備されており、移動もラクラクなキャンピングカー。ある意味、究極の移動手段であり、最高の贅沢。レンタルやカーシェアなら、ハードルも下がりそうだ。
ファミリーで思い切り遊びたい夏。これらの心得を持って、お出かけを存分に楽しもう!
FQ JAPAN vol.11より転載