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時事・コラム

父親の立ち会い出産体験記:妻もドン引きする行為とは?

これは相当の痛みだろうなぁ…

分娩もそろそろ終盤。彼女は痛いことや嫌なことは、全て経験済みだと思っているだろうけど、残念ながらもう少し残っている。実は会陰切開というものが必要となることもあるんだ。会陰切開とは、膣と肛門の間の非常に敏感なところを切開すること。男も女もその部分が敏感なのは同じこと。そこを切るっていうんだからその痛み、想像付くよね?

大抵は部分麻酔をするんだけど、まれに麻酔をしないこともあるんだ(イター!)なぜこんな措置をするかっていうと、彼女が苦痛で憔悴してしまったり、産道にダメージを与える危険があって、分娩をこれ以上続けることが困難になった場合には、赤ちゃんを急いで誕生させなければないからなんだ。でも会陰切開も、吸引分娩や鉗子分娩と同じようにそれほど珍しいことじゃない。

切開自体はそれほど痛くはないみたいだけど、(もちろん彼女が感じているそれ以外の痛みに比べればだけど)、完治するまで少し時間がかかってしまう。要するに、君たちのセックスライフの再開がいつになるかってことに密接に関わってくるんだ。



へその緒切断!

さあ、赤ちゃんも無事誕生したところで、古くからある儀式へ参加することにしよう。そう、「へその緒」の切断だ。君が切りたいと望むのなら、予め出産プランに入れておくべきだけど、その場で「やらせてください!」と、いきなり名乗りをあげてもやらせてくれると思う。でも、予めプランに入れていてしっかり書面に記していても、現場は大騒ぎの混沌状態だから、忘れられないように助産婦さんには念を押しておこう。

へその緒は神経が通っていないから、切っても赤ちゃんやお母さんはまったく痛くない。痛々しいのはむしろ、緊張でガチガチになった君の方だ。僕のベイビー、アリアが生まれた時の話。20分かそこらの間、アリアを抱いて妻のリサがシャワーを終えるのを待っていたんだ。その時、僕は助産婦さんに「実はへその緒を自分で切りたかったんだ」と伝えたら、助産婦さんは、「バタバタしてて気付かなくてごめんなさいね」と言いながら、この病院でお決まりのジョークを教えてくれた。

「へその緒を切りたい父親には、とびきり切れないハサミを渡すの。感動と緊張とでグチョグチョになった父親が、切れないハサミでへその緒を切ろうと四苦八苦する様子といったら大爆笑ものよ」だって。彼女たちにはかなわないよ、まったく(笑)。

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