梅雨時期の洗濯はうんざり…イマドキパパの洗濯事情
2018/06/14
洗濯物がたまりがちな梅雨時期。最近は洗濯関連サービスも多様化しており、利用してみたいパパ・ママもいるのでは。東京ガス都市生活研究所が 子育て世代を対象に「梅雨時の洗濯の実態・意識」に関する調査を実施。イマドキパパの洗濯事情をご紹介!
30代の共働きパパは
約5割が毎日洗濯をしている
自身の洗濯頻度(洗濯機を回す※) ※「洗濯物を干す」頻度の比率もほぼ同じ結果に
肌着や洋服、シーツなど子供のものだけでも、毎日山のように出る洗濯物。洗濯物が乾きづらい梅雨時期は特に洗濯物はためずにおきたいもの。
東京ガス都市生活研究所は、小学生以下の子を持つ既婚男女に「梅雨時の洗濯の実態・意識」に関する調査を実施。30代共働きパパは、 半分近い人が毎日洗濯をしていることがわかった。
所有する洗濯機の容量の変化
所有する洗濯機を2012年と2018年の調査で比較すると、「8kg台」以上は増えており、それ以下の割合は減っている。 特に「10kg以上」は10ポイント近く上昇しており、 洗濯機は大型化が進んでいることがわかる。
過去27年間の洗濯頻度
生活定点観測調査によると、過去27年間変わらず「毎日」洗濯している人が半数を超える。 洗濯機の容量が大きくなっても、 洗濯物はためずに毎日洗いたい人が多いのかもしれない。