子供の将来が不安だというパパ、ママへ。正しい子供への接し方
2014/02/06
プレイフルラーニング~幼児の「遊びと学び」プロジェクトが、3~6歳の幼児期の子を持つ親1,000人に対し子育てに関する意識調査を行ったところ、約半数の親が子供の将来に不安を持っていることが分かった。
プレイフルラーニング~幼児の「遊びと学び」プロジェクトが、3~6歳の幼児期の子を持つ親1,000人に対し子育てに関する意識調査を行ったところ、約半数の親が子供の将来に不安を持っていることが分かった。
そのため、85%の家庭では早期教育として子供に習い事をさせているが、一方、その約半数が「現在している習い事が将来役に立つか」という問いにわからないと回答している。また、1日に子供と遊ぶ時間が1時間を切っていると約80%の親が答えており、半分以上の親がしつけ方や怒り方など、子供への正しい接し方がわからないと悩んでいることがわかった。
この調査を受けてこのプロジェクトでは、幼児期はしっかりと遊ばせることで学びの基礎力を身に付けさせること、子供の将来は接する時間ではなく質であること、そして「命令しない」「説明しない」「口出ししない」という子供本位の遊ばせ方が大事であるという見解を出している。
子育てに悩んでいるパパ、ママは是非一読あれ。