夫は「愛妻家」? 妻へのアンケートで意外な事実が!
2018/01/30
1月31日は「愛妻の日」。「自分は愛妻家だ!」と胸を張る人もいるが、肝心のパートナーはそう感じていないことも。実際のところ、妻はどんな時に夫の愛情を感じるのか? 愛妻家だと思う男性芸能人は? 20代~30代の既婚女性に聞いたアンケートで以外な事実が判明!
妻への愛、
ちゃんと伝えてる?
日頃から、妻への愛情を伝えたり、家族と触れ合う時間をきちんと設けられているだろうか。1月31日は、1をアルファベットの「アイ」、31を「サイ」と読む語呂合わせから、1月31日は「愛妻の日」といわれているが、これにちなんで、日本最大級の結婚式場クチコミサイトを運営する株式会社ウエディングパークは「愛妻家」に関する実態調査を行った。
既婚女性の9割が
「自分の夫は愛妻家」であると回答!?
まず、20代~30代の既婚女性に対し「あなたの夫は『愛妻家』だと思いますか(単一回答)」という質問をしたところ、「そう思う(57.2%)」「どちらかというと、そう思う(33.8%)」。合わせて9割の既婚女性が「自分の夫は愛妻家である」と感じていることがわかり、既婚男性にとっては非常に嬉しい結果となった。
また、「あなたは、パートナーから日常的に『愛されている』という実感がありますか(単一回答)」という質問では「ある(67.0%)」「どちらかというと、ある(24.0%)」という結果になり、同じく9割の既婚女性が、パートナーから日常的に「愛されている」という実感を抱いていると判明。
さらに、「愛されていると実感する瞬間」を聞いたところ、「毎日、仕事前にいってきますのチューをしてくれる(20代後半)」、「育児や家事を、私と同じようにこなせるので、私の手の回っていないところをさりげなく手伝ってくれていつも助けられている(30代前半)」、「結婚して何年も経っているけど、今だにちゃんと言葉で「愛してるよ」とか「好きだよ」って素直に言ってくれます(20代後半)」などの声が集まった。
「愛妻家」と思われる条件には、妻とのスキンシップや、家事・育児のサポート、ストレートな愛情表現がカギとなってくるようだ。