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インタビュー

息子や娘の成長を見守る「独身俳優ジュード・ロウ」の父親論とは?

仕事との両立の難しさや
年を取ったと感じることも

ジュードは休みを取りながら自身の事業も進めている。

「時間を取って自分のプロクジェクトを進められる事をとても幸せに感じる」と彼は言う。

「7ヶ月若い教皇を演じていた時は家に帰る事ができなかったから。父親として子供達に本を読み聞かせたり、料理をしたり、なにかを教えたりする事が出来なかったからね。(iPhoneを手に取り)言葉通り頭が痛くなる事もある、ソーシャルメディアに関しては自分が年を取ったなと感じるよ。子供達が使い方を説明してくれるのだけど、僕の中では『誰この人?なんで100万人もフォロワーがいるの?この人の宗教はなんなの?』って。すると子供達が『違うよ、この人がこれを着ればみんながこれを買いたくなるんだよ』と教えてくれるんだけど、僕はこれを使いこなすようにはなりたくないよ」。

仕事をしながら、子供との時間をとることの難しさ。最近の若者の話題についていけなくなること。実は一般的なパパたちが思っているような悩みを、ハリウッドスターでも同じように感じているようだ。

 

父親らしくなることを娘が教えてくれた

かつてのプレイボーイは、別れた妻や恋人との間に生まれた子供たちのために誠心誠意、父親としての役目を果たそうとしている。その熱意はいつから芽生えたのだろうか。

映画『シャーロック・ホームズ』のプロモーションでのインタビューで語られたのは「彼の人生で最も重要なことは父親であるということ」だ。彼は引き続きパパ業を優先的にやっていくと話し、長年子育てという〝忙しいリハーサル〞をしていたことが、多かれ少なかれ役づくりにも反映されていると言及している。

「昔は昼まで寝ている事が当たり前だったけど、7時に起きて子供達に朝ご飯を出すのも悪くないよ。子育てをする中で〝こうあるべきだ〞と思うものが小さい子供によって変えられていく。それが、父親らしくなっていくことなのだと、娘が気づかせてくれたんだ」。

 

PROFILE

ジュード・ロウ JUDE LAW

1972年、ロンドン生まれ。94年『ショッピング』で映画デビュー。同年、舞台にも立ち、トニー賞の候補に上がるなどして注目を集める。95年にはユアン・マクレガーらと共に映画製作会社「ナチュラル・ナイロン」を設立。99年には『チューブ・テイルズ』で監督業にも挑戦。97年に女優サディ・フロストと結婚、03年に離婚。サディや元恋人との間に生まれた5人の子供の父親。


FQ JAPAN VOL.44より転載

 

 

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