はじめて赤ちゃんを迎えるパパに必要な7つのこと
2017/11/29
赤ちゃんがやってきた! パパは何をしたらいいの? 新生児を迎えるとき、多くの新米パパが抱える悩みを解決! FQ JAPANの兄弟サイトであるFQ UKの人気記事をピックアップして紹介する。
パパになった! 待ちに待ったこの瞬間。あなたの子供がとうとうこの世に誕生したのだ。これは、人生の中で最もエキサイティング、と同時に最も恐ろしい旅路が始まったことも意味している。
妻の妊娠が発覚した時からこの日が来るということは覚悟できていただろう。しかし、安心して赤ちゃんを病院から連れて帰れるほど満足のいく準備は、いくらしても足りないもの。
「さて、一体これから何が起きるのだろうか!」子供が生まれた瞬間、あなたはある意味、人生の分岐点に立つことになる。育児という、自分にのしかかってくる途方も無い負担に直面したパパたちは、圧倒され、また不安を覚えるようになるのだ。
これから紹介する7つのコツを実践すれば、1週間の疲れ、冷めたコーヒー、汚れたおむつ、そして訪問客から、あなたとパートナーを救いだしてくれるだろう。
赤ちゃんが新しい世界に慣れるように
サポートしよう
赤ちゃんは、くぐもった音が響く安全で快適な湿った世界から、突然、明るくて騒がしい、見たことのない景色と匂いに囲まれた世界へ放り出される。子供はすぐに新しい環境に慣れると言われてはいるが、より早く、そしてより良く適応させるためにも、光や音は最小限に抑えよう。
スキンシップをとることは、赤ちゃんにあなたの心臓音を聞かせ、そして、ママとは異なるあなたの匂いに慣れさせることにもつながる。ちなみに、おんぶ紐や抱っこ紐は、自分の周りは安全だということを赤ちゃんに思わせる効果があるそうだ。子宮にいるかのような安心感を与えることができるらしい。
睡眠時間が減るのを
覚悟をしよう
赤ちゃんは一日に平均16~20時間も睡眠をとるが、一方で2~4時間は活動時間に充てるという。まだ昼夜の区別がつかないので、深夜2時に起こされることもあるだろう。赤ちゃんにとっては、その時間帯も夕方の5時と同じような感覚なのだ。
また、赤ちゃん用ベッドは必ずベッドの横に置こう。赤ちゃんの側にいられるので、安全性を確保できるだろう。ただし、赤ちゃんと一緒にソファやイスで眠ってしまうことだけは避けよう。乳幼児突然死症候群(SIDS)になる可能性が高まるそうだ。
※2015年1月8日に公開した記事のリメイクです。