石けん・すすぎなし!肌トラブルから守る沐浴ガイド
2016/05/23
赤ちゃんの世話の中で、パパが担当することも多い沐浴タイム。そしてそれは、父子のスキンシップと、デリケートな赤ちゃんの肌トラブルを防ぐために欠かせない、とても大切な時間でもあるのだ。
赤ちゃんの沐浴ガイド
STEP1:準備
39℃前後のお湯を張ったベビーバスに、スキナベーブをキャップ1杯入れて軽くかきまぜる。沐浴後に使うバスタオル、着替え、オムツはあらかじめ用意しておく。
STEP2:沐浴
赤ちゃんを安心させるためお腹にガーゼをのせる。耳の後ろとおしりを支えて足からゆっくりと湯に入る。体全体を軽くなでるように洗う。石鹸やすすぎ、上がり湯は必要なし!
STEP3:タオルドライ
沐浴後は、バスタオルの上に赤ちゃんを寝かせ、水気をふき取る。オムツや肌着を着たら、綿棒で耳や鼻、おへそなどをお手入れ。沐浴後はのどが渇くので母乳やミルクを飲ませよう。
赤ちゃんの肌トラブル対策に
石けんいらずのスキナベーブ
ツルンとしたきれいな肌の代名詞として〝赤ちゃん肌〞という言葉があるが、実際の赤ちゃんの肌は大人の約半分の薄さで、とてもデリケート。それでいて汗腺は大人と同じ数で、表面積のわりに汗腺の密度が高いため汗っかき。夏場はあせも、冬場は乾燥と、一年中肌トラブルとのたたかいだ。
赤ちゃんを肌トラブルから守るには、毎日の沐浴できちんと清潔にしてあげることが大切である。日本で長く愛され続けている沐浴剤「スキナベーブ」は、石けん・すすぎ・上がり湯なしで使えるうえに、の乾燥やあせも、湿しんなどの肌トラブルを予防してくれるスグレモノ。赤ちゃんの肌ケアは、正しい沐浴からはじめよう!
Photo » KOUICHI IMAI
Model » DAD:KATSUJI MASUGAMI、BABY:AOI MASUGAMI
FQ JAPAN DIGEST VOL.34(2015年秋号)より転載