新登場「ソニー α7R Ⅱ」がスゴすぎる! 子育てパパは超広角レンズとセット買い!
2015/07/29
じつは大事なレンズ選び
スチールカメラとしてもムービーカメラとしても、一歩抜きんでた実力を兼ね備えるα7R IIですが、じつはもうひとつ、忘れてはいけないアイテムがあります。
それがレンズ! 一眼カメラはレンズの交換ができますが、ただ変えれば良いというものではない。スチールを撮るにしてもムービーを撮るにしても、ここはフルサイズに対応したレンズが必要です。
そこでチョイスしたいのが、『ソニー SEL1635Z』。16ミリから35ミリの広角範囲をカバーするこのレンズは、子供が小さいうちならまさに最強のレンズ。
「α7R II」のフルサイズ対応5軸ボディ内手ブレ補正機構だけでなく、レンズにも光学式手ブレ補正機能を搭載しているので、その組み合わせでさまざまなブレを検出して補正。子供の動きが早くてもシャッターチャンスを逃すことがなく、室内撮影でももまたスチールでもムービーでも、その実力をいかんなく発揮してくれます。
ソニーのフルサイズ対応広角ズームレンズ『SEL1635Z』(Eマウント)
また16ミリで撮影しても、超広角レンズにありがちな写真の端が歪むということがない。
さらにZEISS(ツァイス)独自の「T*(ティスター)コーティング」という最新のコーティング技術を採用し、フレアやゴーストを抑えたことで、撮影のときに太陽が写り込んでしまっても、反射を抑えた自然な写真を残すことも可能。
超広角レンズなのに画像に歪みがない。太陽を写し込んでしまっても画質の低下を招く、フレアやゴーストなどの写り込みがない……今やこんなスペックが常識になりつつあるのだから本当に驚きです。