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編集部からのお知らせ

イクボス事情、最新動向
そして「イクボスアワード2014」開催!

Fathering Japanではイクボス養成の事業を各企業に提案。ぞくぞく採用されており、私も講演やセミナー活動に勤しんでいます。 なぜ企業がいま「イクボス」に関心を示すのか? まずは企業の働き手の中に「制約社員」が増えてきており、その多様な事情を抱える人材のマネジメントが必須だということ。加えて好景気で売り手市場。人手不足が深刻化する中、賃金あげるだけではダメで従業員のプライベートに配慮してその人が仕事と生活をバランスよく送れるような「労働時間マネジメント」が必須なのです。

Fathering Japanではイクボス養成の事業を各企業に提案。ぞくぞく採用されており、私も講演やセミナー活動に勤しんでいます。

なぜ企業がいま「イクボス」に関心を示すのか? まずは企業の働き手の中に「制約社員」が増えてきており、その多様な事情を抱える人材のマネジメントが必須だということ。加えて好景気で売り手市場。人手不足が深刻化する中、賃金あげるだけではダメで従業員のプライベートに配慮してその人が仕事と生活をバランスよく送れるような「労働時間マネジメント」が必須なのです。

キャプチャ

厚生労働省の「イクメンプロジェクト」でも、イクボスを増やすことが男性の育児参画を推進するという観点から今年度「イクボス企業アワード2014」( http://ikumen-roject.jp/ikuboss/index.php )を開催することになりました!

1 部下に対する支援(部下の育児と仕事の両立への配慮と工夫)
2 業務効率(業務効率を上げるための工夫)
3 自分自身(自らの仕事と生活の充実)

こうした項目をクリアしている上司、活躍する「わが社のイクボス」を推薦してもらい、その上司の姿を可視化し褒めてあげることが大事なのです。「わが社にはこんなイクボスがいる!」と思う方はぜひ応募してください。

■募集対象:管理職(男性・女性は問いません)
■募集形式:企業・団体などからの推薦
■募集期間:2014年6月26日(木) 〜 2014年8月22日(金)
■応募方法:イクメンプロジェクトホームページより応募用紙をダウンロードの上、必要事項をご記入後、メール又は郵送にてご応募ください。
■審 査:書類審査(場合によりヒアリングを実施)
■表 彰:グランプリ、特別奨励賞
■表 彰 式:2014年10月17日(金) 時事通信ホール(東京)にて実施予定

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