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2023年注目の「オフグリッド」とは?家族の生きる力を育てるグランピング1泊プラン

既存のライフラインに依存しない、完全オフグリッドの施設を体験してみよう。大規模災害やパンデミック、環境やエネルギー問題など、地球や自分達家族の未来について考えるきっかけにしたい。

メイン画像:右が完全オフグリッド環境が整った「オフグリッド・リビングラボ八ヶ岳(通称:センターハウス)、左が宿泊するTENARスイートキャビン。

環境に優しい暮らしとは?
オフグリッドについて考える

「自然に優しい暮らしについて考えるオフグリッドキャンプ」をテーマに2023年オープン。一見スタイリッシュなグランピング施設だが、元は電力・ガス・水道などのライフラインに依存しない、完全オフグリッドの住環境の実証実験を行う施設「オフグリッド・リビングラボ八ヶ岳」としてU3イノベーションズがスタートさせたもの。電気自給、水循環型のオフグリッドキッチンが付帯しており、宿泊者はそこでコース料理を手作りする体験ができる。


TENARスイートキャビンは最大で大人4名、子ども4名まで宿泊可。

また大人最大4名、1日1組限定というのも子連れには嬉しいところ。3世代や友達家族を誘って楽しむのもいい。消灯時間も24時と通常のキャンプ場よりも遅いので、夜の大人時間をゆったり過ごせるのも魅力だ。オフグリッド施設で快適に滞在しながら、環境やエネルギーについて家族で考え、話し合うきっかけとしたい。

家族で過ごす1泊2日モデルコース

Day1


全ての宿泊プランに、焚き火、ウェルカムドリンク、モーニングコーヒーのサービスがセットになっている。

15:00 チェックイン
16:00 「パノラマの湯」で温泉
17:30 オフグリッドキッチンでの料理体験
19:00 自作コース料理の夕食
20:00 焚き火でデザートとお酒
22:00 プライベートシアターで映画鑑賞


Day2


小淵沢の寺崎コーヒー、八ヶ岳高原牛乳、平飼いたまごと富士桜ポークのスライスハムなど、地場の自然の恵みが詰まった朝食ミールキット付きプランもある。

7:00 起床
7:30 モーニングコーヒーと朝食
11:00 チェックアウト

荒川先生の一言コメント

生きる力を育むにはリアリティーを持って体験することが一番。楽しみながらオフグリッドを体験することで、環境やエネルギー問題を自分事として捉えるきっかけになり、自然と人との共生理解にもつながるでしょう。

DATA


八ヶ岳LAC オフグリッドフィールド withTENAR
山梨県北杜市大泉町谷戸5460
料金:1泊2食付き大人1名12,000 円〜(税・サ込) ※小学生以下4名まで添い寝無料

教えてくれた人

荒川雅志先生

琉球大学国際地域創造学部観光科学研究科教授。医学博士。ウェルネスツーリズム研究の第一人者で海洋療法学者でもある。長寿者のライフスタイル研究や、地域資源を活かしたウェルネスツーリズムのモデル開発などに取り組む。


文:岡本いつか

FQ JAPAN VOL.67(2023年夏号)より転載

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